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第２話　ガーネット目線
数時間前・・・・

ガ「なんかおかしい」

ガーネットはレッドの部屋の前でそうつぶやいた

ガ「いつもだったら、
『ガーネ!何で邪魔するんだよ!次こそ出てやる!』
・・・とか言うのに・・・」

ガーネットは何かに気づいた

が「まさか・・・！」

レッドの部屋をのぞくとそこはもぬけの殻だった

ガ「またあの道を使ったわね・・・」

そして今に至る

ガ（私があの道がどこに続いてるか知ってるくせに・・・）

レ「さて行くか」

ガ（まぁ今回はいいか）

ガ「レッド!」

レ「ガーネ!何で?」

レッドは驚いた顔で私を見ている

ガ「今回はまだばれてないわ
だから・・・行きましょ
黄の国へ」

レ「あぁ!」

私はこのとき無理やりでも
レッドを城につれて帰るべきだったのかもしれない

だって・・・
レッドがあの子と出会って
レッドがあんなことになるなんて
そのときは思ってなかったんだから・・・

　　　　　　　　　　続きます!
作「次回、ついに!ブルー登場!」
レ「俺とブルーの出会いってどんなの?」
ガ「答えはヒミツ!
次回の赤い花と青い花〜赤い花編〜も見てね☆」