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まずはですね
レッド視点の物語です
プロローグ

「レッド様ー
どこですかー？」

「へへん。
この抜け穴を知ってるのは
オレとガーネだけだぜ」

俺はこの赤の国の王子

城は暇だからいつも脱走してます

「えっと・・
ここを抜けたら
自由だーーー」

ザッ

「レッドーーーー！」

「げっなんでガーネがいるんだよ」

「城が騒がしいと思って聞いてみたら、
レッド！あんたが“また”脱走したって聞いたから」

「ちっ！」

逃げなければ
長い長い説教を聞かなきゃなんねー
って考えた俺が馬鹿だった

だって・・・
ガーネはチーターと競争して
普通に勝つぐらいの速さを持ってるんだから・・・

その後

「はい」

ガーネットは引きずってきた
レッドを王様に渡した

「やはりレッドを捕まえるのに
ガーネットさんの右に出るものはいないな」

「いえいえ」

「ガーネの裏切り者・・・」

レッドはそうつぶやくと
部屋にとぼとぼ歩いていった

続く
ア「私が出てない！！！」
マ「そらそうよ
今は赤い花編なんだから」
ブ「そうね・・・
私は脇役フフフ・・・」
作「ブルーさんは
青い花編でたくさんでますよ」
マ「でも、
もうすこししたら
ブルー出てくるんでしょ」
ア「ずるい！！」
作「まぁ主人公だからね」
また次回も見てね