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第９話
ガーネット目線

in.城の中

ガ「そういえば、レッド!」

レ「んー（-.-）」

ガ「そのペンダントって誰にもらったの?」

レ「初恋の子」

（え?初恋の子っていった?）

ガ「へぇ〜、その子、今はどこに?」

レ「青の国にいる」

（えっ）

レ「まだ俺が１４才のとき…

回想　レッド目線

俺は青の国に王子として行ったんだ

レ「どうも。
赤の国王子、レッド・ルウシアです」

俺、そのとき青の国の王と話をしてたんだ
それで帰る１時間くらい前、城の庭を見て回ってたんだ
それでさ、人がいて話しかけてみたんだ

レ「あのぉ〜」

?「はい。あの、あなたは?」

レ「俺は赤の国の王子レッド・ルウシアだ」

?「私は、青の国の姫〜〜〜・ハルシスです」

レ「そうか、よろしくな〜〜〜」

?「よかったらこれ・・・」

彼女が差し出したのは赤い石がついたペンダント

レ「俺にくれるのか?」

俺がそう聞くと彼女は静かにうなずいたんだ

レ「ありがとな」

回想終了

てわけでこれがあるんだ」

ガ「それで、
その子の名前は?」

レ「それが気になるんだよ
何でか名前だけ覚えてなくて…」

が「ひどいわねあんた」

そして・・・

in.姫の間

?「どうぞ」

レ「失礼します」

?「あなた方は・・・」

レ「俺は赤の国の王子レッド・ルウシアって言います」

ガ「はじめまして
レッド王子の幼馴染のガーネット・ジュリーと申します」

？「はじめまして
私は黄の国の姫、イエナ・エガクワーナです
ジュリーといえばあの紅の国で有名な
ジュリージュエリーの…」

ガ「はい、その娘です」

い「まあ
あの店は何度か行っていますわ
とても愛想がよろしくていい店でしたわ」

ガ「ありがとうございます」

イ「そういえば、なぜこちらに？」

レ「えっと観光ついでに<ガ「国王に言われてまいりました」

イ「そうですか、
あの、質問よろしいでしょうか」

レ「はい?」

イ「なぜ宝玉を持っておられるのですか?」

レ「宝玉?」

ガ「ああ、ペンダントのことですね」

イ「はい、しかもその宝玉は最高級のものです」

ガ「イエナさんの言いたい事は
・赤の国では取れないものをなぜ持っているか
・誰にもらったか
そして、宝玉の力について」

イ「!なぜそれを!」

ガ「さあね
でも力のことも何も教えませんわ」

イ「なっ出て行ってください!」

ガ「さて、レッド
帰りましょ」

私たちはそのまま一直線に赤の城に帰る

…と思ったら

in.赤の国　広場

レ「オーーーーイ」

?「レッド!」

?「レッド兄！」

レ「アリス!アレン!
お前ら元気にしてたか?」

アリス「うん!レッドこそ、どうだったの?」

アレン「レッド兄、久しぶりです」

?「アリス、アレン?どうかしたの?」

続く

さて、最後に出てきたキャラは誰なのか?
そして一気に３人のオリキャラ登場!
まず!
イエナ・エガクワーナ　杏さん
アリスフェアリー　ライさん
アレンフェリックス　スパゲッティ・モンスター教さん
ありがとうございます！
締め切りは
１１月９日です
まだまだ応募お待ちしております