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第１２話

レ「ただいま〜」

王「姫様！ようやくわが息子が帰ってきました」

？「その声・・・レッド！？」

レ「エッ!ブルー!?」

ブ「ええ、私は青の国第１３王女の娘、ブルー・ハルシスよ」

レ「…ハルシス…!
もしかしてこのペンダントくれたのブルーか!?」

ブ「やっぱり!それを持っていたのはあなただったのね」

王「二人は知り合いなのか?」

レ「ああ、黄の国であった」

王「なら話は早い。
早速結婚しなさい」

レ「なっ!まだ会ったっていっても
まだ１時間も会ってないんだぜ
そんなんで結婚できるかあ」

ブ「その意見には私も賛成です」

レ「それに俺は結婚したらだめなんだよ!」

王「え?」

レ「俺は母さんと約束したんだ
本当に好きな人としか結婚したらいけないって」

ブ「そう、ならこの婚約は解消ね・・・」

王「それは困ります姫様!
レッドと結婚していただけないのは
こちらも困ります!」

ブ「結婚しないなんていったかしら」

レ「は?」

ブ「レッドにまだ本当の好きな人がいないなら
絶対に私を好きにさせてやるんだから!!!」

王「おお、それは頼もしいことです!!!」

レ「???」

ブ「じゃあレッドまた明日くるわね」

レ「あっ、ああ」




王「レッド話があるんじゃ」

レ「?」

王「実は
姫様は本当の姫じゃないんじゃ」

レ「知ってる」

王「なぜ!?」

レ「混血だから」
(俺と同じ・・・)

王「そうか、レッドならわかるな・・・」

レ「…」

レ「じゃあがんばるんだな」


続く
作「ぎゃああああああああああ」

レ「どうした駄作者!」

作「ブルーのキャラが変わってるううううう」

ブ「本当よ、
私最初はおしとやかなキャラだったのに」

作「あとレッドおおおおおお」

レ「!?何だよ」

作「誰が駄作者じゃ!!!!!」

レ「そのとうりじゃんか」

作「出番１話分なくすぞ
そして永遠に番外編に閉じ込めるぞ」

レ「すいませんでしたああああああ」←土下座

ア「アクアまだ出てないのおおおお」

作「番外編に出たでしょ!!!」

ア「ちょっとだけだもん」

作「ちっめんどくさいな」

マ「(作者が黒い)」

ガ「でわあの愚民どもはほっておいて←ガーネヒドッ
あっ、マリンは違うわよ。また次回〜」

作＆レ＆ア「ひっどーーーーー」

マ「(ほっ愚民扱いされなくてよかった)」