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- ゆまばい\(^o^)/らぢお 其の壱(前半戦) ( No.409 )
- 日時: 2012/01/13 18:20
- 名前: とろわ ◆DEbEYLffgo (ID: t9FCfkbO)
- 参照: もっといいタイトル案あったら言ってください(切実)
ギルベルト(以下:ギ)「もう後三百何日か寝れば正月が来るぜスペシャ」
フォンシエ(以下:フ)「いや、そんなスペシャルねえから! ……ったく、お前に最初の台詞任せたのが間違いだったぜ」
ギ「うっせ。導入だよ導入」
フ「導入て……。なんか意味違う気が」
ギ「よし、仕切り直すぞ下僕!」
フ「……はいはい」
◆
ギ「こほん。あーあーあー、こほん。——よし、言うぞ下僕」
フ「おう(さっきのは言う必要性があったのか……?)」
ギ「————せーの!」
二人「ゆまばい銀賞受賞、有難う御座いましたぁああああ!!!」
ギ「いやー、受賞なんてするとは思ってなくて油断しまくってたぜ」
フ「全くだよ。見てくださってる方のお陰で、この作品は支えられてるんだ。俺達も感謝しないt」
ギ「いやー、絶対無いと思ってよ。芋ジャージ着て甘納豆むさぼりながら録画したガキ使見てたらこれ知らされてビビッたぜ」
フ「(なんで甘納豆なんだ?!)なんで甘納豆なんだ?!」
ギ「銀賞受賞の動揺なんだかしらんが本音と建前同じだっつの! っつか、本音の丸括弧いるのか?」
フ「しかしなんで甘納豆なんだ……」
ギ「あ、モウイイデス」
◆
ギ「つー訳で、銀賞記念にラジオやるラシイぜ」
フ「そうみたいだな。……って、なんだこのタイトル」
ギ「ん、どれdう、うわぁああ……」
フ「何だよ……『ゆまばい\(^o^)/らぢお』って……センス皆無だろ……」
ギ「まあ、もう気にしないでいこうず……つか、この後もこんな感じのタイトルなのかよ……テンションさがるわー」
フ「やろう、グダグダ文字数潰してもしゃーない」
ギ「へいへい」
◆
フ「さて、今回はラジオとは言ってもコーナー説明程度だからな。とりあえずする事も無いし、最初のコーナーでもやろうか」
ギ「んで、俺様が説明係かよ……まんどくせ」
フ「頼みますよ、主人公さん」
ギ「ったく……後でうまい棒全種類な」
フ「この外道め……! いくつあると思ってんだ、うまい棒ッッ」
ギ「さて、まずは『(ツブアン? コシアン?´・ω・`)だな」
フ「なんのコーナーなんだよコレ!!」
ギ「いや、Q&Aコーナーに決まってんだろ」
フ「どこにもその要素無いだろ!」
ギ「うるせえよ万年爆音機! テレビの音量いきなり上げたみてーにうるせえんだよこの年増!」
フ「……万年爆音機……年増……」
ギ「さて、お便りが届いてるから早速読むぞ。——ほんとはどうせ来ないだろうからサクラでも仕込もうかと思ったんだが意外ときてビックリしたんだけども——っと、ペンネーム『マス』からのお便りだな」
フ「マスさんは複雑・ファジーで『勇者の大冒険〜勇才降臨〜』を書いていて、ストーリーは普通すぎてつまらない勇者と最凶チート系勇者達の冒険の話だ。腹筋と顎が破壊されそうなほど面白い作品だ。俺もイチオシだな。みんな、見てくれよ!」
ギ「ちゃっかり宣伝すんのか……」
フ「さあさあ、そんな事はツッコまずにお便りを読んでくれ読め!」
ギ「すっげー営業オーラ……。まあいいや、読むぞ。
『気にいってる必殺技は?』
————だそうだ」
フ「そうだなあ、俺の場合はヴィエントかなあ。作中にもちょくちょく出てる技なんだが、俺が一番最初に習得した技だった気がするな」
ギ「ちなみに俺様は無限の剣製-アンリミテッド・ブレードワークス-だな」
フ「いや、それ某ゲームの固有結界! しかも絶対習得する事ないからな?」
ギ「常に独り剣の丘で勝利に酔ってみたり体が剣で出来ちまってたりしてみてーんだよ」
フ「そうか。外 で や れ」
ギ「…………チッ」
フ「————さて、次行こうか。そして俺が読むよ。……お、こりゃお前宛の質問だぞ」
ギ「まあ、俺様宛なんて当然あるわな」
フ「ペンネーム『黒鱗』さんからだな。黒鱗さんは複雑・ファジーで『光と闇を纏う者』を執筆しているぞ。主人公『刹羅』が特別な力を持っている、まあ言ってしまえば超能力モノだな。これからどうなっていくのか、続きが楽しみな作品だ」
ギ「はいはい、宣伝乙」
フ「さて、本題。
『Sですか? Sですよね! 超Sですか?』
————だそうだぜ」
ギ「俺様がSな訳あるかこの屑!!」
フ「どう考えてもそうにしか思えないのにキレたぁああああああああああああ!!!」
ギ「……あのな、俺様はS(small)じゃなくてH(hero)なんだよ。英雄だ。勇者だ。崇拝されるべき人間だ。そうして主人公様だ。——だっつーのにそんな俺様をSだぁ? 聞いて呆れるぜ。
————俺様のミドルネーム『H』は『HERO』のHだ。よーく覚えておけ、ks!!」
フ「お前はもう……(つーか、SはSでもSadistの方だし……。まあ、こいつの場合はそれよりもSatanって感じなんだけどな)」
ギ「なんか今すげー失礼な事考えてなかったか、下僕ゥ?」
フ「ああいや、ナンデモナイデース」
ギ「さて、文字数制限的にあれだから後半に続く!」
フ「すまないな、多分暫く待たせてしまうと思うが……」
ギ「まあ、こんな話読むような暇人なんだから当然待つだろ」
フ「おいおい…………」