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第七話『・・・』←えぇ!?

あぁ。今日もなんにもない普通の日だなぁ・・・
なぜか最近みんなこんな感じなのだ。

「あ、小鳥さんだ」
友恵が、、喋った。

みんななにかが、、、おかしくなっている。
どうしてかは誰にも分からない、というか分かるわけがない。

「授業始めるよー!」
先生だけは元気。

「「KYすぎだろ!!!」」

「いつになく平和だ」
「先生以外なw」
「そうだねw」

「「はぁ・・・・・・」」

時間がゆっくりと過ぎていく。
その時間は、なんか変な感じだった。

「授業は・・・?」
「・・・・・・・・」
　　無反応

彩那すら、授業を受ける気にならなかった。

なんとそのまま二時間目が終わった。
今まで何をしていたんだろう?

三・四時間目は、学年の体育だった。
これはさすがにサボれない。。。

体育では、大縄・短縄・ドッジボールをした。

〜大縄で〜

「誰か回して〜」
「・・・・・・・・・」　シーン・・・

「じゃ、やろうか」

「「はい、はい」」

みんなやる気がなさそうだ。
ダラダラしている。

〜短縄で〜

「やろーぜ」

みんな自分なりに、、、
跳んだ。跳んだ。跳んだ。

〜ドッジボールで〜

『よーい、ピー!!!』

「「「つかれたんだけど」」」

結局全員アウトになった。
最悪のパターンだw

「なんか疲れたなぁ」

そうして、この空気は変わらず下校時刻となった。


最近の変すぎる日常であった。
ほのぼのすぎですね（笑）