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第九話『雪合戦しよ?』

ある2月のさむ〜い朝。

〜彩那の家にて〜

「お〜は〜よ〜」
いつものように起きた。

(あれ?なんか明るい・・・??)

カーテンを開けると・・・

「「雪だぁぁぁ!!!」」


〜学校〜

「おはよう!!」

みんな生き生きしてる。
雪の威力、ハンパないですッ!

「雪ってなんかいいね」
いつもとどこか様子が違う智也。
なんか変w

なんといつも静かな子が、テンションUPしてるんですけどー!?
友恵とか来羅とかー!

と思ったその時

「おはよう、みんな!　今日は雪だね!!!」
先生も嬉しそう。

キーンコーンカーンコーン♪
朝のHRが始まった。

「今日の放課後、雪合戦をやりたい人は、残ってください☆」
夏帆が楽しそうに言った。

なんと今日は早く帰れる日だったので、楽しみにしていた雪合戦の時は早く来た。

「ではみんな集まって〜!!!」
なんとクラス全員集まっていた。

「チームとかなしで、好きなように好きなだけ誰かに雪を当てまくろう!!」
なんか説明がテキトーだ・・・w

『オーーーッ!!!!!』

「よーい、、、ドンッ!」

「わぁぁーーー」

「智也に当ててやろうww」
そう言って彩那は雪玉を持って近づいていった。
雪玉は結構大きめだ。

「ねえ、智也!雪玉あげる〜w」
「あ、サンキュ」

と、その瞬間
彩那は智也に雪を投げつけた。

「わあぁぁぁ!!!」
「あ、ごめんね♪」
「その言い方ムカつく」

智也はおかげで雪まみれになった。

そうして、それぞれみんな好きなように
時間を過ごした。


「結構楽しい☆」


「では終了でーす」
夏帆が雪だらけになっていて、面白いw

「ありがとうございましたぁ!!!」

「では帰ろう!」

みんなサラッと帰っていった。。。


（ちょっと修正しました!）