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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 魔法が使えない魔法少女ッ! ( No.10 )
- 日時: 2011/11/20 18:50
- 名前: 初音カノン (ID: G5Z6Lx0v)
ジオ「じゃ、飛んでみようか。」
ミア「おう!親方ッ!」
またいで…、念じて
(ジオいわく、飛ぶ前に好きな物を考えれば良いらしい)
「やぁぁぁ!」
……ーーーと・と・と…
…飛べた!!!やったぁ☆
ジオの御陰で飛ぶことが出来た。風を斬って上に上がっていくのが気持ちいい。髪の毛が風に靡き、ふわりと浮く。
本当にジオは教えるのが上手い。ジオは雰囲気からして優しいから
(どっかの誰かさんとは違って!)モテるんだろうなぁ。
ま、アイツも一応モテるんだけどさ…。
「ジオ最高!マジ神!有り難う!!神神ッッッ!!!」
「ミアの為なら別にどぅって事ないよ…」
なんか行った気がしたけど、聞こえなかったわー。まぁいいや
そのままひとっ飛びして降りる。初飛行ッてこんなにも嬉しいんだ!
「おつかれ。お祝いに今日どっか…←((
「ミアッ、飛べたんだーー……」
むッ。バルのヤツ、馬鹿にしにきたな?何処までもむかつくヤツだぜッッ
ミア「それがどーしたッ。何なんだッ!」
バル「明日、因みに魔法文字の研究提出日だけど、忘れてる訳無いよなーって思って。まさか…」
あああああ!!!!忘れてた……
「そのまさかです。バル様お願いします。」
「忘れてたのかよ…」
最悪ッ。コイツに頼る事になるとはーー(泣
何か今、ジオとバルの間にイナズマが走ったきがするのだが…?気のせいか?まぁいいや。
「ジオ、ありがとぉぉぉ」
少ない上、雑ですみませぬ☆
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