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085「もう、音楽しかないわけですよ：：」

こんにちわ！

今日は吹部の３年の先輩方の引退の日でした。

私たち１年はあんまり関わりを持てなかった学年ですが、たくさんのことを教えていただきました。

そして最後に、まだ覚えたての「ロンドンデリーの歌」という曲で最初で最後の合奏をしまして・・・。

すごく緊張して、

せっかく教えてもらったスラーもぬけてて、

入る場所間違えたし、

音も間違えたし、

指揮も見れなかったし、

今、思えば、

もうちょっとマシな演奏できたんじゃないかって思うんですけどwww

後ろからはTubの音がして。

Tubの先輩には早く名前を覚えてもらったなぁとか、

Saxの見学言ったとき、楽しかったなぁとか、

盛り上がるときにシンバルの音が聞こえて、

そういや、Percの先輩に

「桜羅ちゃん上手だから、Percおいでよ！」

「こういう、うまい子がPercにほしいんだよな〜」

っていったもらった事を思い出しました。

で、隣にいたFgの先輩は部長に就任なされて・・・。

自分のことじゃないのにうれしかったです。

でも、いつか、いろいろFgのこと教えてくれた、

そしてこれからもたくさんのことを教えてくれる（たぶん）

この先輩も卒業しちゃうんだな・・・・

引退しちゃうんだぁ・・・

と思うとなんともいえない不思議な感じがします。

私たちは、３年の先輩の方がいた、

あの椅子を、

あの譜面台を、

使っていくことになるんだなぁ・・・

と実感した今日でした。

おしまい。