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第二話

カイン「やっベー、いそがねえと遊ぶ時間少なくなるじゃん」

俺は走って家の帰り道に向かって行った
途中にあった、本屋の前に着くと・・・

カイン「マジかよ、こんなタイミングで「ザ・男の道」が発売かよ
遊びの帰りに買おうかな？でもきになる、
でもゲームが大事だ。」

作者（長いのでカットします。）

カイン「ったっだいまー、」

ハルマ「おう、お帰り、もうお客さんが来てるし、
どうせお前遊びに行くんだろ？
だったら帰りに弁当買って来い
俺とお前の分、あまりで、本一冊でも買って帰れや」

カイン「ＯＫ、わかった、
ちょうど本が発売されてたな、
（ついでに言うと彼はお金を持っていない　バイ作者）
んじゃ、いってきまーす。」

どうせハルマさんが好きな弁当といったら
「ギュートンのしょうが焼き弁当」だろ、
と思いつつおれは公園の近道を進んだ。

ガル「おう、ちょっと遅かったな」

カイン「ちょっとな、目の前に迷子がいてな、
そいつの母さんを探してたんだ」

ガル「それは、ご苦労さん、
ところで、お前宿題持ってきたのか？」

カイン「・・・あっああ、もっもってきてるよ・・・・」

ガル「もってきてないんだな」

カイン「はい忘れてました、すいません」

ガル「別にいいさ、困るのは、
お前なんだし。」

カイン「そうだな、先生にお世辞でもいりゃあ、
速効で許してくれるし」

ガル「おいおい、まぁ、いいや
早くゲームしようぜ」

続く