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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: SM日和2〜扉を開ければ〜 ( No.31 )
- 日時: 2012/04/04 10:47
- 名前: 乙川暮愛 (ID: qESkNdgF)
5、親睦会で相手にどう思われてんのか知る。
今日は特に、やりたいことも無く、やるべきことも無く・・・。ってとこだ。
オレたちは、ポカポカした陽気な日差しに当たりつつ、だらけていた。
・・・。毎度毎度、トランプして・・・。
「ヒマだな〜。」
「ね〜なんかやること無い?」
「親睦会・・・っつうのはどうだ?」
オレが軽い気持ちで提案。
「親睦会・・・。おもしろそうですね。」
「良いんじゃね〜の?ヒマだし。」
「そうね。どう思われているのか聞くのはどう?」
思いの他食いつきが良い。
「じゃあ、まずは、私のイメージを教えてもらおうかしら?」
「零?やっぱしただのオタク・・・。」
「次。」
「え?ちょっと夏奈、オタク?ボカロ?」
「そー。あのテストのとき覚えているか?」
「あー。死んでたヤツ・・・。」(詳しくは2章参照)
「そうそう。あれ、零のアイディア。」
「”家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています”・・・。でしたっけ?
確かそんなの・・・。」
「だからぶっちゃけただのオ「次の人!」
「え〜と。零先輩は大人っぽくって美人な人だな・・・。と。」
小冬ちゃん、優しいフォロー♪
「零先輩は、美人でカリスマ性があり、大人っぽく、私のあこがれです♪」
愛瑠、嘘くさい・・・。
よく言うよ・・・。
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