コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: あなたの依頼承ります?!【旧あなたの初恋探します?!】 ( No.16 )
- 日時: 2012/04/13 13:36
- 名前: 梨花 ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
六話
「じゃあ明日10時集合!で集合場所は国立公園ね!」
恵梨夢が言った。
「分かった〜」
その他部員が言う。
次の日公園にて
「よし!全員集まったかー!」
恵梨夢が言う、と言うより叫ぶ。
「部長さんそんなに声ださなくてもいいと思いますよ〜」
近くにいた福島栞が言う。
「恵梨夢、まだ一人いないよ〜」
恵梨夢の親友、小野樹里奈が言う。
「え?誰?」
「零奈ちゃんいない〜」
恵梨夢が言った後、久保井奈々が「神田 零奈」がいないと言う。
「遅れましたー!」
「神田 零奈」が到着して全員そろった。え?零奈って誰だよって?今まで一度も話に出たことのない悲しい人物だよw一応部員。((その紹介の仕方何なの?!酷くない?!by零奈
「よし!今度こそ全員そろったかー!」
さっき言われたことを気にし、少し音量を下げて言う。
「そろったね」
「うんそろったー」
樹里奈の後に聖夜が言う。
「じゃあ花見開始ー!」
恵梨夢が言う。
「おー何それ〜」
「これ?宴会グッツーw」
「私、○けのこの里持ってきたー」
「私は○のこの山持ってきたー」
「私はア○ロ、意外とうまいよね」
「確かに〜」
そうすると早速がやがやと騒ぎ出す。
「宴会グッツ?」
「そー、宴会グッツ〜よくあるじゃんコスプレとかそーゆーの」
「ああ、あれか〜コスするん?w」
「流石にしないよ〜w」
「じゃあ、何もってきたの?」
「クラッカーとかそういうの〜」
「へ〜」
恵梨夢と栞が話している、宴会グッツを持ってきた栞に恵梨夢が話しかけた。
「アフターヌーンティだっけ?これ」
「そうじゃね?」
「なんか名前かっこいいよねこの紅茶。」
「確かにw」
「でも覚えづらくない?」
「確かに〜」
「これおいしいね」
「確かに」
「梨由羽確かにしか言ってなくね?」
「確かに〜」
「また言ってるし」
こちらは、久保井奈々と小野樹里奈、古野原梨由羽が話していた。
アフターヌーンティについて語っている(?)
「零奈ってさ、可愛いよね〜」
「そ、そんなことないと思うけど」
「え〜?可愛いでしょ、肌ツルツルだし」
「聖夜…おばさんみたいだよ…」
「本当の事言っただけだけど〜」
「…」
「黙り込むのやめて〜」
「これぞ女子トークってやつ?」
「ガールズトークじゃない?」
「そうそう、ガールズトーク」
「まぁどっちでもいいけどさ」
こっちは、神田零奈と若林聖夜、宮野原星羅がガールズトークをしていた(?)
「ね〜みんな〜」
恵梨夢が言う。
「何?部長さん〜」
栞が言う。
「じゃんけん大会しよ〜」
恵梨夢が急にそんなことを言う。
「発言が急だな」
そう思った樹里奈が言う。
「じゃんけん大会と言えばAK○48だね」
「あっちゃ○卒業しちゃうんかな〜?」
やたらと○が多い会話を聖夜と星羅がしている。
「で、じゃんけん大会どうやってやるの?」
疑問に思った奈々が質問する。
「トーナメント表見たいの作ってやればいいんじゃないかな?」
提案を出した部長が言う。
こんな感じで次回はじゃんけん大会開始!
七話に続く。