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九話

「これで全部見ましたよね・・・？」

梨奈が言う。

「うん＾＾終わったね〜＾＾」

恵梨夢がニッコニッコしながら言う。

「いったん部室戻るかー！」

栞が「やっと終わった」と言いそうな感じで声を張り上げて言う。

「そーだねーーーー」

なぜか「ね」を伸ばして、聖夜が言う。

「じゃあ、部室にレッツＧＯ！」
「何故英語？！」

　　　　　　　　〜部室にて〜
「では梨奈ちゃん！」
「どの部活が一番良かったですか！」

恵梨夢と栞が一緒に言う。何だかんだ言って、結構仲がいい二人。

「う〜ん、やっぱりさっき言った合唱部にします＾＾」

梨奈が言う。

「そっか〜！じゃあ早速合唱部に入部届だしにいこー！」

何故かついてきた世詩留が言う。

「お前なんでいるんや？！ｗｗ」
「何故に関西弁？！」

恵梨夢が言った後世詩留が言う。

「実は暇だからついてきたんだよ〜ｗｗ気づかなかった？」
「影薄っ！」
「酷いっ！ｗｗ」

世詩留が言うと恵梨夢が影薄いと言う。((確かに酷いがなｂｙ作者

「・・・・(^_^；）((苦笑い」

梨奈さん・・・苦笑いしちゃってます・・・可哀そうにっ！((お前何言っちゃってんの？！ｂｙ恵梨夢

「とにかくさ〜早く行こうよ・・・・」

御尤もなことを言う樹里奈さん。

「そうだよー早く行こうよー梨奈ちゃん苦笑いしちゃってるよー」

栞が気を使っている梨奈さんの事を気にし（？）言う。

と言う訳で次は音楽室へレッツゴー！


１０話に続く！