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〜恵梨夢の日常〜

「…(・_・;)(怖い怖い怖い）」

樹里奈は心の声で叫んでいる「怖い」と…

「どうしたの？樹里奈＾＾((笑」
「あはは…((汗（怖いよ怖い怖い怖い怖い！）」

黒っぽい何かが後ろに見える笑顔で近づいてくる恵梨夢にもう怖くて仕方がない樹里奈は笑うしかない。

キーンコーンカンーンコーンキーンコーンカーンコーン…

「あっ次なんだっけ？」
「英語！英語です！((汗（助かったー！）」
「樹里奈？」
「はいぃぃぃぃぃ！！」
「どうしたの、本気で…」
「な、何でもないよ———！あ！ほら！席つかないと！！((汗」
「？」

樹里奈は怖くて怖くてたまらない、今は逃げたくてしょうがないというときにチャイムが鳴った。助かった—！と思う樹里奈と？？な恵梨夢。

　　　　〜☆〜

「今日は本当ムカついたわー」

何でも相談室部室、恵梨夢が第一声を発した。

「「「「「「（なんかいつもと違う…）」」」」」」

六人が一斉にそう思った。

「どうしたの？皆？((笑（ちょっと黒入り）」

「「「「「「イエ・・・・」」」」」」

「みんな？」

「「「「「「（怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い！）」」」」」」

「きょ、今日家の用事あるから…帰るね！！バイバイ皆！！」

皆が怖がっている中その怖さにもう耐えられなくなった樹里奈が帰ると言う。

「「「「「「えっ！！」」」」」」

唯一の光（恵梨夢の親友）が帰ったことに驚くしかない部員達。

「「「「「「（あの野郎帰りやがったな—————！！！）」」」」」」

驚いた後、じわじわと怒りが湧き上ってくる（ｗｗ）。

「あ、うん！バイバイ〜＾＾((黒っぽい笑」

恵梨夢が言う。

「「「「「「（怖いよ怖いよ怖いよ！）」」」」」」

「皆どうしたの・・・・・・・？＾＾((〃」

「「「「「「今日は用事があるので帰る！！！！！((怯」」」」」」

こちらも全員耐え切れなくなって逃げて帰ったという。

「皆…？」

怖がらせていた気が全くない恵梨夢は皆がなぜあんなに怖がっていたのか知るはずもない。

と言う訳で、恵梨夢と部員のある日の日常でした〜…