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Re: あなたの依頼承ります?!【五人ほどオリキャラ募集中!!】 ( No.39 )
日時: 2012/04/23 21:23
名前: 梨花 ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)

〜恵梨夢の日常〜*sonogonodekigoto*

この話は、部員達が帰った後の話〜…あ、その後の出来事がローマ字なのは気にしないでください。
なんかカッコよくしたかったんですよ、題名を!無理な感じになっちゃいましたが。

では始まり始まり〜…

「なんでみんな帰っちゃったんだろう?」

恵梨夢は不思議そうに一人きりになった部室でつぶやく。

「あの〜・・・」

そんな時、依頼者であろう人物がやって来た。…何も知らないんだね…可哀そうにっ((ボソッ

「はい〜?なんでしょう?^^((しつこいけど黒っぽい笑い」

恵梨夢は今日不機嫌なので無意識に黒笑になる。そんなこと知るはずがない依頼者様は〜・・・

「!?((ビクゥッ」

驚いている、もう逃げたいようなの顔をしている…だよね、だって恵梨夢の無意識黒笑って誰よりも怖いんだもん。

「あの…えっと…((泣」

依頼に来たのにこんなはめになるとは思いもしなかった依頼者は泣きそうだ。だよね((ボソッ

「どうしたんですか?^^((しつこいけど黒っぽ((以下省略」

その悪魔のようなほほえみは依頼者にとって悪夢以外の何でもないだろう。

「イエ・・・ッ!失礼しました!((怯泣」

やっぱりね。

ダダダダダダダダダダッ!バンッ!シツレイシマシタッッッ!!

この小さな部室で全速力で走った事なんて誰もしたことがないだろう。か細い声で失礼しましたと言う依頼者なんてこれまで見たことがない。

「もうっ!なんなの?!いったい何があるって言うの?!もしかして…………」

一人でキレている恵梨夢がもしかいて・・・・・と言う。

「もしかして、幽霊とかがいるの?!だから皆あんなに怖がってたんだ!!」

え、

「ってことは私も早く帰んなきゃ!」

え…

バタバタバタバタッ!ガチャッ!・・・バタンッ!

自分が原因だとは全く思わない恵梨夢であった。
…逆に気づかない恵梨夢が凄いと思う作者であった。