コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: あなたの依頼承ります?!【コメ恵んでくださいm(__)m】 ( No.44 )
- 日時: 2012/04/28 19:08
- 名前: 梨花 ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
十.九話
ここは今日もHEIWAだ…
「作者今日ふざけてるー」
恵梨夢に言われた。
てかふざけてないし、本気でやってるし。
「まぁそれは置いといて」
置かれちゃうんだ。
「今回の話は茉莉乃様が応募してくださったキャラが出ます!」
そうですよ〜茉莉乃ありがと〜
「もっと感謝しろよ!」
いいよ、リア友だし。
「リア友だったらもっとしなきゃいけないだろ?!」
もううるさい、恵梨夢マジでうるさい。
「作者殺す…((イライラ」
では始まるよ!((汗
十一話 茉莉乃(花梨)様依頼(応募)小説!
「今日暇」
「誰もこねー」
「もうカエローよ〜」
「帰っても何もないし」
「だよね〜」
ここは相談室、今話しているのはその部員。
「この頃暑いから迷惑しちゃう。」
何故か奥様風の恵梨夢。
「腹減った」
我慢しろよ…とも思うがまぁいいや、栞が言う。
「もう帰らない?」
さっきから帰る帰ろうなどと言っている樹里奈。
そんな時ドアが「ガラッ」っと開いた。
「あ、あのっ!」
…依頼者?
「依頼者様ですか?」
星羅が言う。
「い、一応…」
誰だか分からないけど依頼者らしき人が言う。
「帰ろうと思ってたのに…((ボソッ」
ボソッと栞が言う。
「お前もか…((ボソッ」
同じくボソッっと聖夜が言う。
「聖夜もそうなん?」
「帰りてー」
「でも来ちゃったし」
「ああ〜めんどい〜」
「でもこれ終わったら帰れるし」
「それまでがなげーよ」
「だよなぁ〜」
栞と聖夜がボソボソずっと言っている。
…依頼者さん可哀想
「二人とも…私も帰りたいけど我慢してるんだから二人も我慢しようよ」
樹里奈が言う、でも今日帰りたい人多いなぁ。
「「へ〜い」」
やる気の無さが伝わってくる…
「では、早速ですけどお名前は?」
恵梨夢が言う、部長っぽいねぇ。
「あ…石河莉衣と言います…」
依頼者=石川莉衣が言う。
「で、依頼内容は〜?」
栞がやる気なさそうに言う。
失礼なやつだなぁ。
「え、えと…こんな事頼むのどうかな?って思ったんですけど…」
莉衣が戸惑いながら言う。
「もう来ちゃってるんだから言っちゃえ☆」
おかしなテンションになった聖夜が言う。
「うちの担任のやつがまじウザいんですよ((チッ」
莉衣さん…?なんか性格変わった…?
「…(なんか怖くね?)」
恵梨夢がそう思った。
「なんか私えこひいきされてる気がしたんですよ((ハッ」
マジで性格変わってないですか————?!
「別にそれはいいんじゃn」
「良くないですよ」
星羅が言うと(言いかけると)、莉衣が言う。
「そのおかげで女子に目を付けられるわ友達と喧嘩するわで」
莉衣さんは色々大変らしい、それよりも性格が((以下省略
十二話に続く!