「あ、じゃあ私そろそろ帰るね」「え」私はそそくさと玄関へ向かい扉を開いた。「.....」外は真っ暗だった「は、遥希くん....い、今何時?」遥希くんは言いにくそうにしている「...9時すぎてる」私の頭が一瞬にして真っ白になった。ど、どどどどどどどどどどどどうしよう!!!!!「あ...のさ、泊まってく?」ええええええええええええええ!?