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Re: *〜小悪魔たちの学校〜*   ( No.41 )
日時: 2012/04/04 12:32
名前: 歌音 (ID: F08K/Z64)






歌音「それじゃあ、エントリー№4番 ビーナさんどうぞ〜!!」

生徒達「…………」


誰の声援も無く静かに出てきたのは、
ピンクのロングストレートの髪の毛にレッドな目ですらりと高く、大人っぽい悪魔の美女だった。
服装は黒色のシックでカッコイイドレス。
顔もスタイルもいいため凄く持てるんのだが、彼女自身が自分に近づくな的なオーラを発している為みんな怖がって近づいて来ない。
スタスタと会場の中央へとやってくる。


歌音「さすがビーナさん…。
   みんな怖くって一言も喋れてませんね! 」

ビーナ「…なにも聞きたいことが無いなら次に言ったら?」

歌音「いっ、いえ!!
   聞きたいことはあります。あのどうしてそんなにかっこいいんですか?」

ビーナ「知らない。」

歌音「………(汗」

ビーナ「それだけ? 私忙しいから、じゃあね。」

それだけ言うとビーナは去って行った…。
去って行くのを見てみんな、ほっとした。


歌音「それでは、気負取りなおして飛び入り参加の人たちでーす!!
   めんどくさいんで一気に出てきてもらいまー『グチャ』」

生徒達「校長先生ーーーーー!!!」

メノウ「…めんどくさがるな。」

めんどくさがった校長はメノウに斬られ、そのまま救急車で運ばれていった…。
なので、ここからはルカ達が自分達だけで進める。


ルカ「よぉ! 愚民共、この世界で一番の美女ルカ様だ。
   今日からこの学園の生徒になるから宜しくな!」

ユーリ「みんなぁ〜、騙されちゃ駄目だよぉ〜。
    この人は世界でいっちばんブサイクな人なんだよぉ〜。
    世界で一番の美女はユーリだよぉ〜♪」

マユ「あわわ、こうゆうのってなんて言ったらいいんだろう???」

メノウ「宜しく。これでいいよ。」

幽霊の女の子「駄目だぜ!!そんなんじゃあ!!」

メノウ「……殺る?(怒」

幽霊の女の子「えっ? あ…魔王様ーーー助けてくださいーーー!!」





+美少女コンテスト投票受付案内+


マユ「コンテストの出場者はこの、九人です♪」

メノウ「この中から、好きな子に投票して。」

フェリク「貴方の一票でコンテストの優勝者が決まるぞ。」

サクリ「と、投票待ってます……」

ルカ「私に…」

ユーリ「ユーリに」

ルカ&ユーリ「いれろよなぁぁぁぁぁ!!!(いれてねぇぇぇぇ!!)」


チュリア「締め切りは4/11までにゃ♪」