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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 美少女、みつけました。 ( No.4 )
- 日時: 2013/05/04 14:30
- 名前: 乙川暮愛 (ID: /eEAG2r9)
「なぁ、日向。お前、一ノ瀬さんに手ェだしたんだってなぁ!」
「悪いか?」
「よりにもよって、あの、南海中の美少女の中の一人とされる一ノ瀬さんだとはね〜!」
「うっせぇなぁ。」
「俺はどちらかというと、蒼波七瀬ちゃんかなぁ」
「お前の好みなんかきぃて無い。」
「つめてぇなぁ〜!てゆーか、早速ぼこられたんだって?」
ここ、南海中には、可愛い美少女が、大勢いる。
理由は、制服などが可愛らしく評判で、その上に学校の選ぶ基準にまでスペックが含まれているらしいから。というのが理由の一つ。
最近知ったのだが、瀬菜ちゃんも、実力、容姿などを兼ね揃えた少女で、南海中の美少女の一人だったらしい。
保健室の後も、彼女は、俺に対して、生ゴミをみるような目で見ていたがあまりきに触らなかった。彼女の視線の正体はもう会う気はないという俺にとってとにかくショックな意味のこもっていた視線だったが。
「なぁ、でも、もし仲良くなったら、紹介してくれよぉ!」
「それは無いと思うよ。」
即答かいっ!てゆーか、無いって言うな。
「じゃぁ、仲良くなれるにゲーム1個。」
「僕は、出来ないに1個」
「かけるなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
「しょうがないじゃん。彼女が日向とつき合ってくれるなんて、何処のパラレルワールドですか?って話なんだよ。いい加減現実をみようね。」
優しい視線を送る、男達に俺は泣き叫ぶ。
「現実にも起こしてくれよぉぉぉぉ!!!」
彼女に猛アタックを決心するまで、あと3分23秒。
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