コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 美少女、みつけました。 緊急企画!詳しくは、クリック☆ ( No.107 )
- 日時: 2012/10/03 19:53
- 名前: 乙川暮愛 (ID: /eEAG2r9)
- 参照: 瀬菜ちゃん、以外とかわええよな。
番外編 もしも瀬菜ちゃんがツンデレだったら 前編☆
「べ、別に、来てほしいなんて、思ってないんだからッ!!」
今、俺は、わけあってツンデレ喫茶へ向かっている________
理由は、この前の事からだ。
「瀬ー菜ちッ!♪」
「何さ、伊歩?」
俺と瀬菜ちゃんで駄弁っている時、その話は、舞い込んだ。
「あのさー!瀬菜ちお金に困っているっていってたよね?」
「ん。そうだけど。」
「あるところが凄い高いんだよっ♪」
「ふーん。どんなとこ?」
ジュースをちゅう、っと飲みながら彼女は興味なさそうに聞いていた。
「ツンデレ喫茶!!」
「ぶふっ!!」
俺は、正面にいたため、瀬菜ちゃんのジュースを直撃。
「い、嫌だよ!!」
「でも、もう応募して、受かっちゃったから♪さ、ゴー!!」
「馬鹿〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
★☆★
というわけである。
からんからん♪
入ると、いきなり罵倒された。
「何?何の用?」
「あ、えと、食べにきました...」
「ふぅん?空いているとこに座って。」
「え〜と、瀬菜、ちゃんはいる?」
「何、知り合い?まあ、いいや、興味ないし。瀬菜〜!!」
「はぁ?あたしを呼ぶぅ?」
そこにいたのは、メイド服を着た、瀬菜ちゃん。
わぁお、よく似合っている〜★
「早くしてくんない?」
メニューをドサッと投げつける。
「え、と...水は?」
「んなの、自分でとれよ!!」
といいつつも、ドン、と乱暴に、水をおく。
「んじゃ、決まったら呼んで、気が向いたらいくから。」
ええと、特製、ラブラブオムライス?
。。。。。。まあいいや。
「えっと、決まったケド...」
こない。
「えっと、瀬菜ちゃん?」
こない/
「決まったよぉ〜?」
こね〜〜〜〜〜〜!!!!!
「瀬菜ちゃぁん!ぐすん。」
「チッ、うるせーな。んで?何にすんの?」
「えと、ラブラブオムライス...」
「あそ。...え?ここで?ハァ...」
店長さんの方をみて、何か嘆息すると、瀬菜ちゃんは、笑顔で、いった。
「ちょっと...待っててね♪すぐにおいしいもの、もってくるからッ♪」
ヤバい。
かわえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!