コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 美少女、みつけました。 絵師さん募集中! ( No.197 )
日時: 2013/02/02 21:16
名前: 乙川暮愛 (ID: /eEAG2r9)

1章 ありきたりでごめんなさい!

「その少年は、イケメンだった!ドキッ、水野...えっと亜はときめいた。」


「なに、心境報告しているんですか!!...って、こんなの、私のやることではないですよね...。」

海翔の声に、亜は、つっこみを入れた。

「ありきたりな始まり方だよね、この話。もぐもぐ」


「確かに...そうだね。」

旭のつぶやきに、奏汰が同感をしめす。


「でも、それ以外どういえばいいのでしょう?」


「「「「......意義なーし。」」」」


「ですよねー。」



なんだかんだで、仲良くなった5人は、この話を美少女、みつけました。に投稿することにしたのだが...


「私、才能ないですよね...私なんて、私の出ている小説なんて、美少女、みつけました。なんて、乙川暮愛なんて...ピィィィィィィしちゃえばいいのです!!」


「惨い!なんて惨い決断!」

「でも、なんだかんだでいろいろなものを巻き込んで自爆しちゃったよね。」

「そのとおりだとおもうけど...もぐもぐ」

「なんなんだ!俺たちの話は!そんなに価値ねぇのか!!」


「...五月蝿い、海翔。」



「なんだよぉ!!」

「あ、そうだ、だったら、それぞれ一人一章ずつ、亜ちゃんとの思い出を、執筆していけばいいんじゃない?」


「賛成です〜!!」


というわけで、この話は進んでいく...