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「・・・ヤンキー？」

「あれは・・・。たしか、４年生くらいだったかな。」

「４年生から！？」

「おかしいよな・・・。でも、本当にあったんだよ。」

「ところで、なんで、俺にいうんだ？」

「・・・なんでだろうな。分からない。」

「・・・。」

「じゃあ、本題に入ることにしようかな...『学校内にいる生徒は、帰りましょう＿＿＿』

「時間か。また、今度な。」

＿＿＿＿＿＿＿なんだったんだ？

「おい、日向！」

「なんだ？」

「瀬菜、大切にしてやれよ。」

「　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿ああ。」

分かってるさ。言われなくてもな。