タッタッタッタッタッタ...コツ。「ん?」何かにぶつかった。それくらいの感触だった。上には何も無い。目の前も何も無い。下の方は...あった。ってゆーかいた。下の方に、超小さい子がいた。「にゃ!?誰だにゃ!?」「も、もしかして...この子が、その小さい子!?」「小さい小さいゆーにゃ!」か、可愛いなぁ...俺は一目見て、あぁ、これは恋なんだろうなぁ、と思った。