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☆ちょっと番外編☆

＊夏編＊
「悠希っー！」
ある日の公園。
「ん？なに？」
悠希が応える。女はルンルンな声で言う。
「遊園地連れてってっー!!!」
「いいよ。じゃぁ明後日に、駅で待ち合わせ」
それを、春は聞いてしまった。

そして、次の週、悠希、春、文夏で遊んだ時……
「お、おいっ！悠希っ来いやっ！！！！」
「？　何？」
文夏は春の部屋に残され、廊下に２人は出てった。
「文夏、おれら飲みモン取ってくるから」
「え、うん」

途中ですが、終ります！

こんにちわ！

星架です

リア友なのですが分かりますか？　

小説面白いのでぜひ頑張ってください！！

星架s、どうもっ

「悠希ィ？土曜日ドコ行ってた？」
春は目を光らせて言う。
「え、遊園地………だったけど。彼女と」
春は気を失いかける。
「は……………………！？　カノジョ？…ドウイウコトカナ？」
そして春は、猫背になると言った。
「え、だから彼女」
悠希がどっか指差す。
え…？
「彼女って？」
「だから彼女と」
悠希は春の部屋のドアを指差す。
うん、俺んちだもんな。ん？まてよ。あの部屋には…俺の部屋には文夏がいるじゃねぇか！！！
「お、おまっ、彼女って、文夏とっ！？まさかっ、オイッ…！つきあってんじゃ」
「ハイ！？いやいやいや！！！彼女って言うのは文夏の事だけど、うん……誤解を招く言い方
　して悪い。あいつって言う言い方を彼女って言っただけだ」
なんか、春が石になってる気がする（悠希目線）
「お、おう！分かってたぜ？そ、そんな事！ほらっジュースとり行くぞっ」
こ、こくん……と悠希はうなずいた。

番外編おわり☆

「あ、春っ！」
文夏は叫んだ。声が弾む。

春の頭には、新品の包帯がキレイに巻かれてる。
さすが、看護士さんの巻き方だ………って、思ったんだけど。
「こんなにやんなくても良いって言ったのに。コレのせいで時間くった」
春はさっそく包帯を巻き取ろうとする。
「きゃぁっ、やだ春っ、血ぃ見え始めたっ！」
私は焦って巻き直してやった。
悠希もなんか、うわって顔してるし。

「あの…さぁ」
「「？」」
急に悠希が話し始めた。さっきとは違う、なんか少年の顔って感じ。
「なんだ？」
春が不思議そうに悠希を見る。
「えっと……。もう１つ」
ん？何が言いたいのか分からない。
「何が？」
「久堂さーん、久堂さーん」
私が聞き返そうとしたとき、受付の看護士さんが言った。
「ん、悠希待って。…ハーイッ」
春は受付で、包帯を受け取って、なんか書類ももらって、戻って来た。

そして、病院を出て、三人でまた並んで歩き始める。
「もう１つ、約束があるんだけど」
悠希が静かな三人の中に、話しを入れる。
そういえば、そんな話をしようとしてたトコだったっけ。

「俺らはずっと、一緒な。コレからもずっと」

春と文夏は顔を見合わせて、そして３人で顔を見合わせる。
「悠希のばぁか。ねぇ？」
文夏がにこっと笑顔のままに言う。
「あったりめーだぁっ！！！！！！！！」

私たち、俺たちはずっと一緒。
どんなに離れていても。こころは一緒…って言うでしょ？
私たちは、そばに居なくても、こころは１つなんだから。

この夏。私は少しだけ、変われた。
大人へ一歩、踏み出したのだ。
２人がいるから、君が居るから。

夏は、大好きな季節へと生まれ変わる。そして。どんな事があっても……、私に嫌いな季節は無い。

あなたがいるから。
ドコへ行っても＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊おわり＊

まだこれ見てるのかな？
誰だかわかる？
杏すごいよ。読みやすいし。
いろんなの書いてね。読むから。
これからも頑張れです(=´∀｀)

星架だよ〜☆

りぃさん！！

じゃあ、私の事も分かりますか？

杏！！end
おめでと！！

りぃ！わかるよ！！！

ありがとう。読むの大変だったでしょ？最初からって…。

まだ、アイデアが無いので、また書き始めたら見に来てね！

星架！

りぃのことは、星架は知らない人だよ！！！あと、あんまみんなに突っ込まない方が良いよ…

杏、いやいや全然そんなことないよ。
ぐいぐい(??)読めた。
また来る。
星架さん、ごめんなさい。
わからないようです。m(_ _)m

りぃ、またいつでもコメントしてね！

終ってしまっても誰かがコメしたら見てるから！

ゆりゆきさんへ

助けられなくてごめんなさい。
あなたの小説に鍵がかかっていたので、こちらに書きます。
私はいま、悲しい思いでいっぱいです。

ゆりゆきさんの小説を見たら、鍵までかけられていて…読んだら、
私のしょうせつにコレからの事が書いてあるってあるから、一生懸命時間と照らし合わせて
探した。どんなに探しても無くて、無くて……
悔しくて。もう削除されてしまったんだなぁと思って……泣きかけてしまった。
ゆりゆきさんの方が辛い思いだったのに、そんなときに、夏期講習だったとか。
（言い訳みたいでゴメンナサイ。）

助けられなくてごめんなさい。何度も言っても、良い足りないかもしれない。
それでも私は、あなたの帰りを待っている。
だから、その時は、もう完結してしまったけど、この小説に、ひとつコメントして下さい。

私は大体毎日来ています。だから、自分の作品が、完結したであろうとなんであろうと、コメントがあれば見ます。
だからお願いです。工藤　杏の小説の、
「夏はちょっときらい」「ロードジャンプ！」「１２」のどれかに、コメントを下さい。
名前が違うであろうと。

お願いします。



これを読んだ、ゆりゆきさん以外の皆様。
申し訳ないのですが、コレについてのコメントはご遠慮させて頂きます。

完結おめでとう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
面白かった！

あやかん、ありがとう！

私はもう、これで小説を書くのをやめようとかなぁとも思いました……でも。

やっぱり書きます！
私には、書くという気持ちを抑える機能はございません！！！！！

よって、次の小説の題名などなど、発表っ〜！！！！！！！！

『秋は森の中で』
登場人物→　ａｋｉ（アキ）、キノ、隣（りん）、夕（ゆう）
詳しくは、後日改めてスレッドを立てますので、そちらの方に見に来て下さると嬉しいです。

＜挨拶＞
夏はちょっときらい（元・夏はちょっときらい）を、最後まで読んで下さった皆様、
ありがとうございました！
本当に嬉しかったです。次の小説は、夏の次の秋です！
次は参照800を目指して（あくまでも目指す!）頑張ります！

そして、終ってからでも構わないので、コメント待ってます！
ありがとうございました！

次のやつもガンバレ(^ ^)v
応援してるよ！

どうもっ、杏でーっす★

お知らせでーっす★


もしかすると、文夏達を使って冬バージョンのお話を書こうかなぁと思ってます！！！

でも………テスト前なので、まだゆっくり検討させて頂きます✿

今の所、恋系？って思ってるんですけど、なんか違うかなって思ったりもしてて。学園系かなっても思ってて。


もしよろしければ、この２週間の合間に、なにか杏…じゃなくてww
案をだして頂ければっと思ってます☆

なに系とか、こういう感じとか、簡単にパパッと書いてください。
そんなに詳しく書かなくていいです（キッパリ
（そんな書かれちゃ、私逆に書けない（泣））

ご協力、よろしくお願いします。

なーんでいきなし更新してんだ遅い！！！


はい、すみません………。

忙しかった＆わすれてました。

冬バージョン書いたんですが、アイデアなくて沈黙してる真っ最中です。
　がんばります……（涙）

以上、臨時報告でした！（ナニしたかったの）

ヤッホォー

誰だか分かるぅ？

よしももです(笑)

更新楽しみにしてるからねっ！

わぁ！！

おどろいた、完結したのに誰や思うたわ。

超おひさ。
がんばりまーす！！！　　姫羅も頑張って！！

頑張るよぉーー

あんのこと大好きだからねぇー

＿‥ご報告‥＿

こんにちは、工藤　杏です。
今日はご報告あって、更新させて頂いております。

『夏はきらいじゃ無い＜元・夏はきらい＞』を、このスレッドでもう一度続けたいと思います。
このスレッドタイトルのままで、また新しい章を始めたいと思うのです。

まだ更新は先になるかもしれませんし、すぐに、今日かも知れません。
でも、わたしがこの小説を楽しんで書く事、皆様の心に伝わる小説を書く事に代わりはありません。
　
　　　　　　　　　　　どうかこれからも、この小説をよろしくお願いします。

応援してるからρ(′▽`o)ノ゛ガンバレー!!

私は杏の味方です

更新を楽しみにしてるよ

書き方等、変ってるかもしれません。ご了承下さい。




季節はもう、あたたかな春。　早々と、５月がやって来て10日が経った。
「おはよ〜う」
「おっはよぉ！！！ 」
私がまだ寒そうにりっちゃんに挨拶をすると、嬉しそうな挨拶が返って来た。
「……どしたの？？ 」
「え、なんで！？ 」

ちょっと、とぼけないでよ。

「いや、めっちゃ嬉しそうな挨拶だったんだもん」
「気のせいでしょ〜〜」

ゼンゼン、気のせいじゃないと思います。
めちゃ、うれしそうです。

「それより、５月なのに寒いね」
もう五月になったと言うのに、まだ３、４月の空気が漂う。
私はわざと、話を変えてみると、もうりっちゃんはふくれた顔で私をみつめている。
「文夏、酷くない？？ 」
「え〜〜〜〜」
「もう、いいよっ〜」
少し残念な様子で、りっちゃんはそう言った。

「文夏ぁ！！！ 」
そう言えば、何日か聞いてなかった声が、朝学活を終えると私を呼んだ。
「なぁに？ 春」
そう、久堂　春だ。

春とはクラスが違って、隣のクラスにいて、ちなみに４組だ。
りっちゃんとは同じクラスで、
野々宮　悠希は１組。
結子たち（結子yuuko、咲蘭sakura、穂minori）は、三人みごとにそろって２組。

「頼むよ文夏！ 次、社会科なんだってぇ！！！ 」
「仕方ないなぁ……」
どうやら社会の教科書を貸して欲しいらしい。
「お、はる、お前なーんで羽柴に頼む訳〜？ 」
私と同じクラスの男子が春をからかう。
「んだよ、悪い？？ 幼なじみですっー」と、春が言った。
「仲いいって良いたいの？ 」
一瞬、春は黙った。そして、左手で教科書を受け取った。
「……バッカじゃねーの」

そう言って、春は立ち去ってしまったのだ。

なつきら


「文夏！！！さんきゅー教科書」
「もう、こっちが教科書忘れて怒られるとこだったよ」
私はすこしすねてみると、春は一生懸命謝る。
「ま、そんな怒ってないけどね＾＾」
「ごめん！　じゃ、文夏も社会頑張れよ！！！」
「え、うん」
そう言うと、春は大急ぎで教室に戻って行く。

何か春は、中学になって急に変った気がする。
なんだろう、優しくなったのだ。

更新がんばっ！

頑張ってね(*^^*)

姫羅＊＊＊ありがとう♪


あやかん＊＊＊これからも応援宜しく！！
　　　　　　　がんばるね＾＾

あけましておめでとうございます！！！

遅くなりました、ゴメンナサイ。




夏きら

「ふーみかっ」
「あ、りっちゃん」
「どしたの？？」
わたしの心を見たかの様に、りっちゃんは聞いて来た。
「優しくなった、春」
言おうなんて思ってなかった言葉がぽつりと、口からこぼれた。
なんだろ、これ。

春、だって急に優しくなるんだもん。

「恋かな」
「……えっ？」
「だって、多分……うん、文夏に恋してると思うよ？」
にっこりと、りっちゃんが言った。
「は、春が！？」
信じられなかった。
だってさ、これまでずっーと幼なじみだった訳で。
「うん、多分ぜったい」
制服のスカートが、フワリと揺れた。

ホントだったら………………私、ど、どうしよう……((((汗

柔らかくて、すこし生温い、風が吹いた。

そうか。
もう、あの夏から一年経つんだ。

早いなぁ……


「お、文夏！」
どきっ。
「え、なな、何！？」
「……大丈夫か」
「え、ええ！？　何、がぁ！？」
「いや、用はなんも無いけど。　次なに？」
どうしよう、意識すると喋れない。
「えっと……理科室」
「席とかどの辺？」
なんで、こんな会話してんだろう。
「窓側だけど…」
「ドンマーイ。　窓側めちゃくちゃ　あっちぃよ、日光が」

なぁんだ。
春はそんなことが言いたかったのか。






〜りっちゃん目線〜
あ、文夏と春くん。
「え、なな、何！？」
やだ、文夏ってば！！！！
「……大丈夫か」
「え、ええ！？　何、がぁ！？」

や………………やば。
おもしろっっ！！！！！！！

りっちゃんは、緊張してる文夏を、心から笑っていたのです………＿＿＿＿＿＿＿＿＿。

久しぶりですっ‼

いやぁ、思いたって読み返してみれば。新しいの始まってたんだ。しかも恋ばなっぽい⁈

また来るね( ´ ▽ ` )ノ

実はテスト前。かなりヤバイんですぅー。

ではでは。杏の小説読んで、勉強すっかな‼

杏！
がんばって(・ω・)ノ

今思ったけど、久堂 春の久堂って、工藤新一のくどうから来てるのかな？
なんか関係ないし、違うかもしれないけど…

がんばって(・ω・)ノ←二度目

りぃ＊＊＊テスト頑張頑張ってね！
　　　　　わたしの分読んでから勉強したら、大変な事になりますよぅ（汗）
　　　　　
　　　　　またのんびり更新するので来てね☆



あやかん＊＊＊そうだよ！
　　　　　　　新一からきてます（わら）工藤　杏の名字もね♪
　　　　　　　
　　　　　　　頑張るね♪ありがとう！！！




皆様、コメントありがとうごさいます！ゆっくりですが頑張りますので今後ともよろしくです。

お久しぶりです！
杏です(=゜ω゜)ノ


ちょっと更新止めててごめんなさい。
あ、元気ですぉ。はい。
時たま見には来てたのですが…


久々すぎてわかんない状態……笑

しかもiPodからだから、何だっけ、名前のあとにやるやつ。
あれも忘れると言う……

えー…ナゼ更新したかと言うと。
わたしがカキコを始め、約1年経ちました(・Д・)ノ
それと同時に、なつきらも製作し1年経ちました！

応援してくれたカキコ読者さま、
小説カキコさま、
カキコ作家の皆さま、
今までホントにありがとうございました。

更新はカメよりも壊れたロボットより笑
遅いですが、頑張って行きたいと思いますヽ(´o｀；

また、更新します！では！