コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 縷々原中高一貫校*2年3組 何でも屋* ( No.6 )
日時: 2012/05/20 19:51
名前: 梓 ◆7ptx0Rzgh2 (ID: P8Iktffr)

第3話

鈴蘭「—ということで。」
鈴蘭「自己紹介をお願いします!!」

沙帆「はい!!2年3組の古野原 沙帆です!!これからよろしくお願いします!!」
鈴蘭「よろしくね〜!!」

千沙「2年3組の古野原 千沙です・・・・・沙帆とは双子です・・・・・」
鈴蘭「お!!やっぱり、双子ちゃんかー!!似てるって思ったんだよねー!!」
鈴蘭以外の8人「・・・・・・・・・・」

乃蒼「2年3組の鈴木 乃蒼です!!よろしくでぇす!!」
鈴蘭「よろね!!」

夏音「2年3組の由利原 夏音です!!よろで〜す!!」
鈴蘭「イェ〜イ!!」
鈴蘭以外の8人「・・・・・・・・・・」

琉羅「2年3組の倉木 琉羅です!!よろでぇす≪はぁと」
鈴蘭「可愛い><」
鈴蘭以外の8人「・・・・・・・・・・」

華恋「2年3組の縷々河 華恋です!!よろしくお願いします!!」
鈴蘭「よろしくね〜!!」

鈴蘭「・・・・・・・・・・てゆーかさぁ。」

鈴蘭「なんで、聖羅たちは黙ってるままなの?せっかく中学生が来てくれた、っていうのに!!」

聖羅「ねぇ、鈴蘭。」
鈴蘭「ん?何?」
聖羅「気付かないの?」
鈴蘭「何が?」

聖羅「みんな2年3組だってこと!!!」

鈴蘭「あ!!本当だ!!みんな同じクラスにしたの?」
聖羅「違うよ!!偶然、みんな中学生の友達が2年3組だったの!!」
鈴蘭「え〜!!凄いね!!何という偶然だ!!」
鈴蘭以外の8人「・・・・・・・・・・」
世史瑠「ねぇ、本当に今まで気付かなかったの?」
鈴蘭「うん。キャハ☆」
鈴蘭以外の8人「・・・・・・・・・・えーーーーー!!!」

最後までバカな鈴蘭だった。

鈴蘭「あ、みんな、よろしくね。」
中学生「よろしくお願いします!!」

☆続く☆