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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 縷々原中高一貫校*2年3組 何でも屋* ( No.7 )
- 日時: 2012/05/21 21:17
- 名前: 梓 ◆7ptx0Rzgh2 (ID: P8Iktffr)
第4話
聖羅「・・・・・て、ゆーかさぁ〜・・・」
鈴蘭「え!?どうしたの?聖羅。」
聖羅「こんなに部員集めてどうするの?こんなに多かったら、仕事が無い子だって出てきちゃうよ?」
鈴蘭「大丈夫☆3つに分かれるんだから!!」
鈴蘭以外の14人「3つ??」
鈴蘭「そう!!3つ。まず一つ目が普通の依頼屋。次の2つ目がドッキリ大作戦!最後は、中1限定の部活見学手伝い隊orおすすめの部活探し隊!!この3つに分かれれば、みんな仕事が出来るでしょ?」
世史瑠「確かに!!いい考えだね!!」
鈴蘭「そうでしょ〜!!家で考えてきたんだから!!どうせ私が押し付けられるんだと思って。」
歌鈴「鈴蘭にしては、ね。」
鈴蘭「もう!!何!?しては、って!!」
恵梨彩「はい、はい!!喧嘩はやめて!!3つに分かれるってことは、15人いるから、1チーム5人だね☆」
恋胡乃「そうだね!!じゃあ、それ決めよ〜!!」
鈴蘭「ちょっと、待った!!」
恋胡乃「え!?何!?」
鈴蘭「それも決めてきた!!」
梨華「凄いですわね、それでどんなのですの?」
鈴蘭「うん、まずね、依頼屋が私と歌鈴と梨華と沙帆ちゃんと千沙ちゃん。で、ドッキリ大作戦が聖羅と恵梨彩と世璃舞と乃蒼ちゃんと夏音ちゃん。それで最後の部活見学手伝い隊orおすすめの部活探し隊は、世史瑠と恋胡乃と乃恵留と琉羅ちゃんと華恋ちゃん。こんな感じ。」
世璃舞「お〜!!ほんとっ、頑張ったね!!」
鈴蘭「うん、頑張ったかいがあったよ。これで私になんなかったら、台無しだったww」
乃恵留「確かにねww」
鈴蘭「じゃあ!!明日から何でも屋頑張るぞ〜!!」
15人「エイエイオ〜!!!」
☆続く☆
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