コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 【我等】オタクで何が悪いのです?【オタク活動部!】 ( No.2 )
日時: 2012/05/27 20:05
名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)

第二話

「きぃ〜ざぁ〜きぃ〜…((黒笑」

今私は生徒指導の先公「ハゲ先」に怒られている。
それはそれは恐ろしい形相でございますわよ((オホホホホww

「すいません、ハgじゃなくて蔵原先生」

ヤバいヤバい、ハゲって言いそうになったww

「何故遅刻したんだ!何回言ったらわかる!」

「(何回言っても分かりませんことよ((オホホ)」

なんて言えるわけもなく…

「スイマセン、以後気を付けます((ペコ」

「で、この前もそれ言ったよなぁ?今度遅刻したら何のばつがあるか覚えてるよなぁ?」

「…………」

そうだった…掃除2週間一人でやれとの事だった…!

「もちろん覚えてるよなぁ、それを承知で遅れたんだろぉ?((黒笑」

「も、もちろんですよ!hじゃない!蔵原先生((ウインク☆」

「ウインクしようが何しようが掃除2週間だ!分かったな?!お前は帰宅部だし別に平気だろう!」

「(嗚呼、部活入ればよかった…)」

私がこんなことを思っているとは知らずハゲはガミガミと口を動かす。

「(なんか楽しそうな部活あればいいのに…この際同好会でもいいけどさ)」

「聞いてるのか!木崎!」

「聞いてますよ、ハゲ先…ヤベッ…」

「き〜ざ〜きぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

「ごめんなさーい!!!((逃げ」


そして何とか逃げ切った私はある張り紙を見つけたのだった。