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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 【我等】オタクで何が悪いのです?【オタク活動部!】 ( No.6 )
- 日時: 2012/05/27 21:58
- 名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)
第六話
「ウフフ、もうすぐ捕獲しないと♪きっとあの子を入れたら楽しい同好会になるわ♪」
超ルンルン気分でその怪しい少女は聞き耳をやめて去って行ったのである。
〜そして次の日になったのであった〜
「寝過ごしてしまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
↑15時間熟睡
「必殺早着替え!」
そう言うと約30秒で着替える。
「昨日はげに怒られたばっかりなのにぃ」
そう言うと、
「行って来まーす!」
学校付近に到着すると
「木崎ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「キャァァァァァァ!!!!!!!!!」
「何回言ったらわかるんだぁ?!お前2週間じゃなくて一か月やれぇぇぇぇ!!!!」
「イヤダァァァァァァァ!!!!!!!!((逃げ」
また逃げ切った私は((私結構運動神経良いかも♪))今度はある部室の前を通る。
「オタク同好会…か、この前見たなそういや。(張り紙で」
「フフフフフフ♪」
「ヒィッ((ビクゥ」
「ビクッた?」
「いやいや、そらビクりましたけども…」
「ねぇねぇ、貴方ってオタク?」
「急だね、私はオタクじゃないけど…てかあんた誰」
「私?私は高崎姫羅この部活(という名の同好会)の部長」
「ほう、部長さんですか」
「で、私貴方にお願いしたいことがあるのよ」
「ふーん…何?」
「この部活(と言う名のd(()に入ってくれないかな」
「ああ、それならいい・・・って良くないよ!私オタクじゃないし!」
「じゃあ…」
「え?…((嫌な予感」
「強行手段ですね♪((ニコッ」
「エ?!」
そして私はなんだかよく分からない薬((多分安全))を吸わされたのだった。
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