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Re: あの…私オタクじゃないんですけども… ( No.7 )
日時: 2012/05/28 20:38
名前: 舞音(元:梨花) ◆pUkDxPccxI (ID: Fas9i7dG)

第七話

ハッ!此処は何処だ!そして私は誰だ!とまでは行かないけどここ何処?

「あ、気が付いた—?」

「………………………………………」

「あれ?大丈夫か〜お〜い」

「ハッ!そうだ!私なんかされたんだ!」

「大丈夫あれ(多分)安全だから^^」

「多分って聞こえたんだけど多分って聞こえたんだけど!!??」

「平気平気多分平気だって^^」

「思いっきり多分って言ったよね?!」

「平気だって多分^^」

「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

「平気平気死なないから^^将来危険かもだけど^^」

「オイィィィィィィィィ!!!!!何しやがったぁぁぁぁぁぁ!!」

「冗談だって、洒落が分からないの?」

「分かるかっ!」

「ん〜、で、本題に入るんだけど」

「勝手に入らないでよ!」

「え〜」

「まず私の質問に答えて!なんでこんな危険なことするわけ?!私死んだらどうするつもり?!((泣」

「え〜、逃げるけど」

「そうゆー事聞いてんじゃねーんだよ、てか逃げんなよ!?」

「まぁ、死んでないし良いじゃん^^」

「良くないぃぃぃっぃいぃぃっぃぃぃぃぃ!!!!!!!!」

「で、私の本題なんだけどね」

「無視かいぃぃぃぃ!!!!!!」

「私さっきこの部活(と言うn(()の部長って言ったじゃん?で、部員が必要なの、この際誰でもいいの」

「ほう、誰でもいいと、てか人の話聞こうね」

「で、入ってくんない?」

「嫌です((キッパリ」

「え〜じゃあ、これ上げるからさ^^」

「物には釣られまs…こ、これは!世詩留先輩の寝顔じゃないですか!」

「ウフフ、入ればこれの他にも色々貰えるよ( *´艸`)」

「入ります!・・・・あ」

「入ってくれるんだね( *´艸`)」

「はめ、ハメられた…」

「何のことでしょう?( *´艸`)」

「イヤァァァッァァァァアァッァァァァァ!!!」


そして優梨愛は声にならない悲鳴を上げたのだった。