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Re: 僕らの友達 ( No.12 )
日時: 2012/06/07 19:04
名前: 蓮 (ID: nlCdadAl)

     〜第2話〜 ☆瑠璃☆
     ○o。.新しい学校.。o○


あれはなんだったんだろう。

〔えー、美里村につきます。 降りる準備をして下さい。〕

「はい。」

いけないいけない。忘れてた^^;

荷物は、えっと、

リュック×2つ・キャリーバック×2つ

よくまあこの中に入ったな^_^;
まあ、家具は主にトラックで来るけどさw

・・・・・・と、思っていたら、車がいきなり止まった。

ついたのかな、と思っていると、そこには、赤い髪の毛の女の子が立っていた。
運転手(タクシー)の人ともめている。

「何よ!その子たちを紹介してくれたっていいじゃない!」

「だから、今急いでるから、無理なんです!」

即効 目をつけられたようだ。

「どうするんだろう。」

小声で聞いてみた。

「寝たふりしよう。」

「え。」

紅らしい発言だ。
見なかった事にするという事か。


という訳で、僕達は、荷物を隠して寝た(ふり)。


*     *    *


学校に今日から行かないと。

と 思っていたら、紅が寝坊。

「おきろおおおおおぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」

「うん・・・。」

よし起きた


☆学校☆

なんか、ぼろいような・・・。
まあいいや。この方が好きだしw

『校長室』

あった。ここにまずこいって言われたんだよね。(運転手さんに)


コンコン
ガチャッ


「あの、今日からここで授業をうk「あなたたちは、瑠璃さんと紅さんですね?」

「あっ、h「あなたたちは、6年5組です。」

「ありがとうごz「今から行くので、ついてきて下さい。」

「はい。わk「こっちですよ。」

なんだこいつ。校長なの?マジ?
せっかちだなw


ザワザワ・・・

「皆さん!静かにして下さい!今から、転校生を2人紹介します。」

ピタッ!

転校生って聞いた瞬間皆が黙り込んだ。

「2人とも、入ってきて下さい。」


ガラガラガラッ!


古ッ!

「えっと、柊 瑠璃と紅です。 双子です。よろしくお願いします。」

無口な紅の分も紹介した。

「では、瑠璃さんは、茜さんの隣で、紅さんは琥珀さんの隣です。」

茜さんか、どんな人だろう。

うわぁっっっ!!!

昨日の赤髪女!

「ねえ、あんた、私と同じクラブに入らない?」

「な、何クラブなの?」

いきなり言われても困るんだけど(-_-;)

「妖怪。」

はぁっ!?
なんだそりゃ!?


・・・あれ?妖怪?
昨日のあれは妖怪だったのかな。

「うん。入ってみる。」

前を見てみると、紅も興味があったみたいで、こっちを見ている。


なんか不気味。にやっと笑ってるし。


    ○o。.終わり.。o○ ☆瑠璃☆