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【私とまめ太と時々鮭おとん】 《実録》


私⇒狼鳶 / 双子の妹⇒まめ太 / お父さん



夕食時。


父「お前どれが良いんだー？」


父の手には、大小様々な形の焼き鮭が４匹ある。


ま「鮭」

父「全部鮭だっつうの」

ま「あはっ！」

父「たっく……」


台所からご飯を持って、狼鳶がやって来た。


父「お前はどれが良いんだ？」

狼「えー、鮭」

父「お前もか」

狼「えっ何が？」

父「まめ太も同じ事言った」　ま「アハッ」

狼「マジか。流石双子」

狼/ま「イェーイ！」


ハイタッチ。







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【後書き】

今日の夕食時の話です。
顔とか性格とか全く似ていないんですが
変な事とかは何故か似るんです（笑）
その後、私は中くらいのサイズの鮭を食べました。

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