コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

【まぁ、ダラッといきましょか! (第二話)】 ( No.29 )
日時: 2012/06/16 19:03
名前: 狼鳶 ◆InzVIXj7Ds (ID: pVoFPF2t)

【まぁ、ダラッといきましょか! (第二話)】



おや? 姉妹はどこかへ出かける様だ……。


「さぁ琉那さんよ、出かけましょか」
「そうだな、出かけよか。どこ行く?」
「あそこ!」
「どこだよ」


目的地を話し合っている様子。さて、姉妹はどこへ行くのやら。


「だから、あそこの雑貨屋だよ〜」
「分かるか」


雑貨屋へ行くことになった姉妹。無事辿り着けるのか?




「スラ●ムが現れた。ス●イムの攻撃。琉那に当たった。ててーん。琉那、アウト」
「おっと何だ行き成り。そして私アウトかい!」


……無事に辿り着けそうもないな。ここから姉妹のRPGもどきが始まった。


「待て、琉那。俺が倒してこよう」
「お前誰だよ」
「何だ、忘れちまったのか? 一緒に過ごしたあの日々を……」
「戻って来い佳那!」
「ただいも〜」
「早いな。てか『いも』って……」


突然男キャラになった佳那。しかし直ぐに元へ戻った。

おっと佳那がスライ●を倒した様だ。


「はい●ライムちゅどーん! 100ガルトGET!」
「単位はガルトなんだ」


スライムを倒し、100ガルトを手に入れた姉妹。


「う゛っ……やられたぜ……」
「どうしてだ!? 何があった今!?」


ス●イムを倒した佳那が何者かにやられたらしい。


「ふははは! ワタシの子分に何してくれたんだぁ?」
「あ、敵も演じるんだな。って もうすぐ着くじゃん」


そうこうしている間に目的地に着くそうだ。
まだRPGもどきをしたかったのか、佳那は悔しそう。


「くっそー! まだボス戦が残ってるのにぃー!」
「ボス戦とかあったんかい。良いよもう。ほら着いた」


ヨウヤく目的地の雑貨屋に着いた。
さぁ、雑貨屋でも何事も無く過ごせるのだろうか。
それは次回のお楽しみ————。







・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★

【後書き】

なんやかんやで二話目です。
もう無いです。続きません。次回なんてありません。勘弁して下(ry
少し昔に書いたヤツなんですが
このネタ、某マンガの『男子高●生の日常』と若干被ってしまって……。
「こちとらJKじゃい! JKでもやるぞ!」なんて思ったり(笑)
あ、少ーし実話を基にしたフィクションです。

・‥…━━━★・‥…━━━★・‥…━━━★