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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: king's royal palace ( No.50 )
- 日時: 2012/06/25 07:15
- 名前: 王様 ◆qEUaErayeY (ID: ODwEOXCF)
前>>49
でも僕は戦うんだ。未来の為に。
そう結論がでた。「戦う」と—。
僕は杖を強く握った。そして自分の部屋を出てみようとベットを降りたら、
「な・・・・」
僕の足が見えない。透明になってるみたいだ。
もしかして・・・、魔法が使えるのか!?習ってもないんだぞ・・・?
惟が、勇者の力なのか・・・。
「ま・・魔法がもう使える!?」
皆は可也驚いている。科学的に考えられない。
嬉しくは無いがセンスがあるのだそうだ。
「昼の授業は、魔闘をしてもらうぞ。」
教官が皆の前で云った。
「魔闘?」
僕は訊いた。
「・・・魔法決闘専門学校、略して、魔闘専と呼ばれている。」
「あ・・・魔闘って・・・、」
「そうだ、其の名のとおり、魔法を使って戦う事だ。」
魔法で戦うなんて・・・、危険じゃないのかな・・・?
少し不安だった。
次>>51
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