「そ、そそそそそういうことはあんまり言わないでおくれよー!」空遥は赤くなって瑠樹をバシバシ叩いた。あ、赤くなってる…。まさか、瑠樹のことを好きになっちまうんじゃ…!?や、やばい。俺も羞恥心を捨てるべきなのか!?「お、おい!空遥!」「ん?どうしたの、佐藤くん。」「俺だって、お前のこと好きだぞ!」カッーー顔がどんどんと赤くなっていく…俺が。空遥も赤くなっていくが、それをうわまるほど俺の方が赤いと思う。なんか、ダセーよ!