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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 風向きはかわるかもしれないじゃないか ( No.25 )
- 日時： 2012/08/23 21:41
- 名前： チャルトン （ID: tVNOFy45）
〜瑠樹side〜
「あれ？空遥、弁当それ？」
空遥の弁当は"コンビニ弁当"だった。
「え…。あ…。うん。そうなの。
さっき、急いで買ってきたんだよ〜！」
「さっき？」
「うん！今日、弁当忘れてさぁー！」
「おまえらしいわ。」
悠天が言った。
「はぁ！？なにそれ！」
空遥が悠天を睨む。
「ねぇ、空遥って好きな人っているの？」
俺は空遥にきいた。
「えー。好きな人？」
ガラッ
教室のドアが開く。
「空遥〜！いる？？」
三人の女が空遥を呼んだ。
「あ…！！ごめーん。行ってこなきゃ。
二人で仲良く食べてて。」
あの三人はよく俺につきまとってるやつらだ。
空遥の友達だったのか。
てゆーか、なんで悠天と二人で仲良く食べなきゃいけねーんだよ。
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