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Re: あの星を探しに。(ラノベ風) ( No.95 )
日時: 2012/10/11 16:36
名前: リア (ID: SsOklNqw)

【作者の呟き】  ←気にしないでください


『あー、テストが撃沈だよ・・・。れーくん、助けておくれ・・・。』

「あ?嫌だ。何で作者なんかの勉強を教えなきゃいけねーんだよ!しかも中学の勉強だろ?もう、そんなのほとんど忘れたっつーの。」

『酷い・・・。亮くんにはちゃんと教えてるのに!』

「それは色々事情があったからだろーが!はぁー、本当に疲れるやつだな。てか、テスト勉強だけじゃねーだろ、落ち込んでんの。」

『お!れーくん、察しがいいね!やっぱモテる男は違うね〜』

「本当に、落ち込んでんだな。何で落ち込んでんだよ?」

『ん〜、実はね・・・ちょっと憎い人が学校にいるのだよ。』

「何か、女子のあの怖いオーラが放たれてるんですけど!」

『だって、そっちが聞きたいって言ったんじゃないか!』

「まぁ、そうだけどさ。というか、なんで憎いわけ?」

『んー、簡潔に言えば、仲が良い子をその子に盗られるんだよ。小学生の時から。』

「小学生の時から!?」

『うん。だから、昔からあんまり好きじゃなかったんだけどね、中学校入ってもそれだから本気で嫌いになった。まぁ、嫌いになったといっても私は腹黒いからね。普段通りに接するが。』

「ほんと、女子って怖いな・・・。」

『まぁ、現実なんてこんなもんよ。二次元に行けばそれこそ完璧な女子がいっぱいいるけどね。んー、だから現実逃避してる人ってのは基本、理想が高い人なんだよ。』

「な、なるほど。役に立つかは分からないが、何となく深いような気がする・・・」

『そう、現実逃避は奥深いものなのだよ。そういうわけで私は現実逃h・・・』

「そーれーはー、駄目だ!テスト勉強しろよ!明日もあんだろ!?」

『そうだけどさー、数学とかもう・・・』

「とりあえず頑張れよ。チ●セと●ウカが応援してくれているはずさ!」

『そっか。そうだよね!!・・・って、何でチ●セと●ウカのこと知ってるわけ!?』

「えーっと、さっき自転車で出かけるのを見たってのと、本棚に見知らぬ新しい本が置いてあたってとこから。」

『・・・・・・・・・・・・・・・お前はストーカーか!!!!』

「な、なんでそうなるんだよ!?」

『わ、私のだな!その、プライベイト過ぎる本棚を見るだなんて・・・!!死刑だ、死刑!!この世界から消し去ってやる!!』

「いやいやいや、ちょっと待てよ!ちらっと見たらちらっと・・・」

『いや、そんなはずわない!絶対に本棚の扉を開かないと見れないところに置いてあるのだ、あの本は!!!』

「・・・すみませんでしたー!」

『もう、今回は許すけど次やったら・・・・・マジで死刑だから。』

「はーい、分かりました!大丈夫、安心しろ!作者がオタク趣味なのはもうばれてるかr・・・」

『てめぇ、何か言ったか?あ?』

「いえ、何も言ってません!!」

『そうか。そういうわけで、読者の皆様、今日はこんな更新しか出来ずすみませんでした!』

「そういうわけで、また明日な!」