コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.152 )
- 日時: 2012/12/18 20:04
- 名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=29888
【参照1500突破記念感謝祭ラジオ番組!!】
諷子「……めんどくなって、結局1200から1400まですっぽかしましたね」
健治「ダメだなあ、作者」
諷子「……寧ろ、この作品そのものがダメだと思う」
健治「うおぉぉおい!!!」
* *
〜OP〜
諷子「こんにちはー、皆さん! わたしがこの番組のDJを務めさせてもらってます、宮川諷子です」
健治「どうも、三也沢健治です」
諷子「今回は曇り空様作品の、「僕と死神と吸血鬼」をご紹介したいと思います!」
健治「曇り空様、いつもお世話になってます&ご参加していただきありがとうございます」
諷子「そしてゲストには死神の葉鳴暗李ちゃん、吸血鬼の秋野心琉ちゃんです!!」
暗李「葉鳴 暗李です。よろしくお願いします。」
心流「秋野 心琉です。よろしくね♪」
諷子「早速ですが、この作品をご紹介いたします」
諷子「……というか、とってもムカつくのよね、この主人公」
健治「ああ……それは俺も同感だ」
暗李「ちょ、何をいっているのですか!? 北条君を馬鹿にしないでください!」
心流「そ、そうよ!! 北条君はね、とってもカッコイイ……」
諷子「かっこ良くてイケメン。へえ。イケメンなら、例え女の子の好意に気付かなくても、無意識に無下にしてもいいんだ」
健治「ホント、バクハツすればいいのに。RPG並に」
暗李・心流「……それ、ただの妬みでは?」
諷子「とりあえず、主人公の特徴を述べましょうか」
健治「そうだな」
心流「はい! 私いくらでもいえるよ!!」
健治「お、じゃあどうぞ」
心流「名前は北条雪君!! 港学校1年B組!! すっごくカッコイイ顔立ちに、黒くサラっとした髪に、底なし沼のように底が見えない闇を持つようなどす黒い瞳!! この容姿にはしびれるしゾクッってする♪ あの人の血を一度でもいいから舐めてみたい!」アア—
諷子「……あー」トオイメ
健治「そういやコイツ、吸血鬼だったかー」
心流「……なによ。好きな人の血を舐めたいと思うのは、当たり前じゃないの?」
諷子「少なくとも、わたしは思いません」
健治「俺も」
心流「何よ! 愛が足りないわね!」プンプン
イラッ
暗李「……私だって、北条君の素敵な所いえます。」
健治「おっ」
暗李「まず、優しいことです。見知らぬ人でも、例えそれが怪しい人にしか見えなくとも、わが身振り替えず声をかけ心配してくださいます。それから——」
心流「ななななによ! 私だってもっともっといえるもん!! 後ね——」
諷子「あ、もういいです。判りましたから」
健治「(終わりが見えないもんなあ、あのままだったら)」
諷子「後、他のキャラは……」
健治「メデューサも居るんだろう?」
暗李「なな先輩ですね。演劇部長の」
心流「北条君を狙う敵だけど、あの人とは気が合うの♪」
健治「主人公を狙っている奴を石にする……でも、お湯をかければ戻るという」
諷子「何かのほほんとした設定ですよね(乱馬1/2を思い出しちゃった)」
健治「後、神崎龍雅(カンザキリュウガ)」
暗李「北条君の親友ですね」
健治「それだけかよ」
諷子「鬼塚秋羅(オニヅカアキラ)先生は、主人公の担任。あだ名は鬼先生」
諷子「なんとバッチコイのひとらしいでs」
健治「バツ5な」
健治「そりゃあ、結婚はバッチコイの人だと思うけど」
諷子「G3」
健治「ジーマ・サリー!!」
健治「まあ薄々判ってたけどね、そのネタが来るのは」
健治「はとこである龍雅だって『じーちゃん』って呼んでたくらいだから」
暗李「私たちはまだ会ってませんが。」
諷子「そして、初対面でいきなり主人公に告り、見事彼女になった神那瀬悠希(カミナセユウキ)は——」
暗李「……アイツ殺ス」
心流「……」殺気
諷子「な、何か不穏な空気がっっ……。殺気だけで人を殺しそう!!」
健治「モウヤダ誰か代わって」
諷子「……とりあえず、登場人物紹介は大体終わりました」
健治「まだ一応四人ほど居るが、まあそれは本編を見てくれ」
諷子「お話としては、主人公が登校中、魂狩りをやり終わった後の暗李と、人の血を吸い終わった心流にそれぞれ出会うことから、物語は始まります」
諷子「コンセプトは、『なんでもあり』」
諷子「まだまだ物語は始まったばかりです。すっごく巻き込まれ質なお人よしフラグメーカー(笑)北条雪と周りの人妖たちの、学園生活を是非ごらんあれ!!」
諷子「……というわけで、ゲストのお二方、今日はありがとうございましたー!」
心流「いいえー♪」
暗李「こちらこそ、ありがとうございました。」
健治「(何か今日、すっごく死にそうだった……)」怖カッタ
健治「改めまして曇り空様、企画参加ありがとうございました」
諷子「次回は藍永智子様作品の、「桔梗ちゃんの不思議な日常」を紹介したいと思います!」
* *
〜ED〜
諷子「というわけで、現在あなたの小説を募集しています。こんな漫才に使われてもイイゾ☆といってくださる方は、下の記入表をコピペしてポチ、と送信してください。
名前「」フリガナ()
題名「」創作版「」
この小説の見所「」
この小説のコンセプト「」
ぶっちゃけキャラクターをゲストとして使ってもいいよ、という方は、キャラの名前を記入してください(二人までおk)「」
ぶっちゃけこの小説はどのように思っていますか? 質問もおkです「」
作者に一言!「」
皆様の応募を、お待ちしています。
それでは皆様、ごきげんよう〜!」
健治「何だこの無理やりな投げやり……」
諷子「……そういえば、雪って杉原雪ちゃんと名前がダブってますね」ハッ
健治「今更かヨ」
曇り空様、色々捏造してしまいましたが、悪かったら是非ガツンといってくださいまし!