コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.158 )
- 日時: 2012/12/18 21:06
- 名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=12509
【参照1600突破記念感謝祭 ラジオ番組】
諷子「いやー、あっという間に一年が過ぎようとしてますねー」
健治「そうだなー」
諷子「今年は色々あったけれど、何やかんやいって楽しかったですねー」
健治「そうだなー。年終わりにいいことあったもんなー」
諷子「まあ、アメリカでは26人殺されたりとか、腹へって立てこもり事件とか、ダウンロード禁止法とか某漫画の脅迫事件とか——」
健治「やめなさあアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアい!!!!!」
* *
〜OP〜
諷子「こんにちはー、皆さん! わたしがこの番組のDJを務めさせてもらってます、宮川諷子です」
健治「どうも、三也沢健治です」
諷子「今回は藍永智子様作品の、『桔梗ちゃんの不思議な日常』をご紹介したいと思います!」
健治「藍永智子様、いつもお世話になってます&ご参加していただきありがとうございます」
諷子「そしてゲストには星宮菖蒲(ホシミヤアヤメ)ちゃんと、その双子の兄星宮菖蒲(ホシミヤショウブ)君に来ていただきましたー!!」
あやめ「こんちはー!! みんなの安全を守る祓い人、あっやめちゃんだよー!! しょうぶとは名前の漢字が一緒だから、ひらがなで表示するよん♪」
しょうぶ「どうも」
諷子「早速ですが、作品の紹介をしていきたいと思います」
諷子「星宮兄妹は、実は作者のオリキャラなんですよね」
あやめ「そうなの?」
しょうぶ「うおい、そんなことも判らないのかよ、あほめ」ニヤニヤ
あやめ「あほめじゃないよー!! あやめだよー!!」プンプン
(※ただいま兄妹喧嘩中)ギャーギャー
諷子「いやー、仲の良い双子ですねー」
健治「(……どう反応すればいいんだ、俺は)」
諷子「さて、この『桔梗ちゃんの不思議な日常』は、当初コメディ・ライト版で投稿されました」
健治「そうなのか」
諷子「智子様曰く、『こりゃコメライじゃないな(笑)』と思って、複ファジにしたみたいです」
健治「(笑)もつけてたのかよ」
諷子「いや、これは作者の妄想」
健治「妄想かよ!!!!」
諷子「まあ、とにかくこの作品は、霊感持ちの主人公彩蓮桔梗ちゃん、そしてあやめちゃんを初めとする由緒正しい祓い屋の一族たちが、妖とか幽霊とかと闘う話なのですよ」
諷子「見所は、桔梗ちゃんがどんな風に、視える人や視えない人との繋がりを持つか、ね」
諷子「桔梗ちゃんはやっぱり視える事を悩んで、一人ぼっちだったみたいだから」
健治「そうか……」
諷子「どんな風に桔梗ちゃんがピンチと立ち向かうかも必見です」
諷子「では、序盤あたりのあらすじを紹介していきましょう」
諷子「物語初めは、桔梗ちゃんが悪霊においかけられることから始まります」
健治「うん」
諷子「まあ、あっという間にポン刀でたたっ斬るんですけどね」
健治「何もんだよ主人公ッッ!!!!」
諷子「あ、正確には斬って倒したんじゃないらしいです」
健治「え?」
諷子「何か、ポン刀で切裂いて、その時その妖の核に札を埋め込み、呪文を唱えて雷を落とした様よ?」
諷子「簡単にいっちゃったら、左胸を切裂いた後、丸見えの心臓に強い電気を直接流し込むようなかん——」
健治「グロいわ!!!」
健治「何か最初っからチートだし、少女なのに容赦ねえな主人公!!!」
諷子「まあ、ただもんじゃないよね、桔梗ちゃん」
諷子「ちなみに、ポン刀の刀身には、べっとりと紫色の血がこびりついていt——」
健治「もういいわ!!!」
健治「いいから、続き!!」
諷子「あ、ただものじゃないっていったけど、桔梗ちゃんは最初は普通の人間だったみたいですよ?」
健治「え、こんなにチートなのに?」
諷子「平凡な家庭の一人娘に生まれた桔梗ちゃんは、本当につい最近までは腐通に暮らしていたみたいです」
健治「普通な」
健治「何か今じゃBLモノに通じてるような言い方すんな。多分この主人公はノーマルだと思うし」
諷子「ところがどっこい、桔梗ちゃんあやめちゃんには甘いのよね」
健治「え゛?」
諷子「………………」
健治「………………」
諷子「………………」
健治「………………」
(健治、喧嘩に夢中のあやめを見る)
諷子「……少なくとも、百合ではないと思うよ?」
健治「ちくしy「何かいったか?(黒笑)」いえ、なにも」
諷子「まあ、ある日の事件を境に、桔梗ちゃんは視えはじめたワケです」
健治「うん」
諷子「そんなわけで、桔梗ちゃんの不思議な日常は始まるわけでした」
諷子「こっから先は、参照をクリックして読んでくださいね」
健治「(チクショウ……)」
諷子「というわけで、そろそろ締めに入りたいのですが……」チラッ
ギャーギャー
健治「……まだ喧嘩してるな」
諷子「そろそろ止めなくちゃねぇ……ちょっと、お二人さん!!」
あやめ「何よ、しょうぶ!! 目玉焼きは醤油が一番最高じゃない!!」
しょうぶ「だからお前はガキなんだ。目玉焼きっていったら、塩が一番だろうが」
あやめ「な、ガキじゃないもん!!」
しょうぶ「ガキと自覚してないほうがガキなんだよ」
諷子・健治「いや、貴方(お前)ら何の喧嘩してるんだぁぁぁぁぁぁ!?」
健治「改めまして藍永智子様、企画参加ありがとうございました」
諷子「次回はヒトデナシ様作品の、「もしも俺が・・・・。」を紹介したいと思います!」
* *
〜ED〜
諷子「というわけで、現在あなたの小説を募集しています。こんな漫才に使われてもイイゾ☆といってくださる方は、下の記入表をコピペしてポチ、と送信してください。
名前「」フリガナ()
題名「」創作版「」
この小説の見所「」
この小説のコンセプト「」
ぶっちゃけキャラクターをゲストとして使ってもいいよ、という方は、キャラの名前を記入してください(二人までおk)「」
ぶっちゃけこの小説はどのように思っていますか? 質問もおkです「」
作者に一言!「」
皆様の応募を、お待ちしています。
それでは皆様、ごきげんよう〜!」
健治「何だこの無理やりな投げやり……」
諷子「ってか、まだ終わらないね、喧嘩」
健治「あ、最近修理したガラスがまた割れそうにしてる……ってか、ここでお札使うな霊能力使うなトンデモビックリショー開くなぁぁぁぁ!!」ワアアアアアアン!!
パッリーン!! ガッシャーン!!