コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.168 )
日時: 2012/12/23 21:57
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=13928

【参照1700突破記念感謝祭 ラジオ番組】


諷子「ジングルベール♪ ジングルベール♪ 鈴が鳴るー♪」
健治「明日はクリスマスイヴだもんなー」
健治「まー、ぶっちゃけ俺らクリスチャンじゃないから、楽しむだけなんだけど……」
諷子「明後日はー♪ 楽っしいー♪ グレスーマスー」
健治「まあ、いってることは当たってるけど……」
健治「不吉なクリスマスだなオイ!!」


        *             *
〜OP〜

諷子「こんにちはー、皆さん! わたしがこの番組のDJを務めさせてもらってます、宮川諷子です」
健治「どうも、三也沢健治です」

諷子「黒川君がチート過ぎるッッッ!!」(♪ベートーヴェンの運命交響曲五番)
健治「早い早い早い!!」
健治「その台詞まだ早いからッ!」
諷子「というわけで、今回はヒトデナシ様作品の、『もしも俺が・・・・。』をご紹介したいと思います!」
健治「ヒトデナシ様、いつもお世話になってます&ご参加していただきありがとうございます」
諷子「そしてゲストにはハリー・ポッター的存在の黒川(クロカワ)君と、ハーマイオニー的存在の水島愛奈(ミズシマアイナ)ちゃんに来ていただきましたー!!」
黒川「おはようございます、こんにちは、こんばんは。私の名前は黒川だ。以後お見知りおきを」
水島「あっ……えっと、水島愛奈です。どうぞよろしくお願いします」
諷子「そしてロン的存在の霧島勇気君は、ゲストは二人までなので放送室の外で待たせてます」




   「〜〜〜〜!」ドンッドンッ!!(霧島が泣きながらガラスを叩く音。しかし中には聞こえてない)




健治「流石は安定の霧島だなっ(笑)」
黒川「霧島の扱いェ……(笑)」
水島「……あの、ちょっと可哀想です。やっぱり入れてあげたほうが……」オロオロ
諷子「いいんですよ、水島さん。愛故の弄りなんですから(笑)」フフフ


(※作者は霧島君の大ファンです)


黒川「アイツにとっちゃ、これは多分ご褒美なんだから、大丈夫だと思うぞ。うん」
水島「……今霧島君が『俺はマゾじゃねェ!!』って大きく書かれたホワイトボードを振り回してますが」
健治「いや何でアイツ、防音ガラス越しで会話が判るんだよ……」



諷子「……まあ、挨拶はそこそこにして、そろそろ本題に入りましょうか」
黒川「と、その前に言いたいことがあるのだが」
諷子「何か?」


黒川「俺はチートじゃないッ!!」
諷子・健治「イヤそれはないだろう!!」

黒川「いやだけど第一幕でちゃんといってるハズだ。『俺は普通の人間』だと」
諷子「貴方がチートじゃなかったら、上条当麻もハリー・ポッターもドラえもんもアンパンマンも普通の存在になってしまいます!」
健治「アンバランスだな、キャラクターが」
諷子「この作品の見所は、色んな世界、もしもの世界を体験できる点だってヒトデナシさんもいってるわ」
諷子「つまり、貴方が『もしもの世界へいける力を持つ』ことが絶対条件となっている!」
諷子「『とある魔術の禁書目録』でいったら、上条当麻の『幻想殺し』なくして話は進まないっていうのと同じです」
諷子「ここだけ見ても、貴方は十分凄すぎるのに!!」グイ
黒川「いや、顔が近い。おい、三也沢さん……」
健治「まあ、普通の人間は持たない力だよな、それ」ウン
黒川「あ、あの? 三也沢さん?」
諷子「それに加えて!」グイ
黒川「まだあるのか!? ってか近い!」
諷子「科学の知識は幅広く、かつ常識では考えない柔軟な想像力! そしてそれを裏付けるほどの言葉のボギャリー!!」
諷子「更にリメイク版で色濃くなった、喧嘩強すぎる体術と体力!」
諷子「一見クールのようで世を冷めた目で見ている傍若無人なキャラかと思いきやツッコミ満載の変態体質に微妙に突っ走る関西ツッコミ人!!」
諷子「これがチートじゃないっていえるのかしら!?」グイグイッ!
黒川「判ったもう判った俺はチートじゃありません!!!!」
健治「ってか最後らへんはチート要素に含まれるんじゃないと思う。属性に含まれると思う」



黒川「……」ハアハア ゼイゼイ
水島「だ、大丈夫? 黒川君……」
黒川「(……あの者、出来るッッッ!)」(諷子を見て)
諷子「あっと、そろそろ時間がなくなりました!」
健治「え、もう!?」
諷子「それだけツッコ……魅力のある作品ってことよ」
健治「お前にツッコミのある話とか、多分いわれたくないであろうな」
諷子「仕方がないので、次回に持ち越しましょうか」
健治「まあ、仕方がないけど……」チラッ


     「〜〜!! 〜〜〜〜!」ドンド(ry

健治「……アイツも、持ち越しするのか?」
諷子「するんじゃない?」

* *
〜ED〜

諷子「というわけで、現在あなたの小説を募集しています。こんな漫才に使われてもイイゾ☆といってくださる方は、下の記入表をコピペしてポチ、と送信してください。

名前「」フリガナ()
題名「」創作版「」
この小説の見所「」
この小説のコンセプト「」
ぶっちゃけキャラクターをゲストとして使ってもいいよ、という方は、キャラの名前を記入してください(二人までおk)「」
ぶっちゃけこの小説はどのように思っていますか? 質問もおkです「」

作者に一言!「」



 皆様の応募を、お待ちしています。
 それでは皆様、ごきげんよう〜!」
健治「何だこの無理やりな投げやり……」



     諷子「ついでに霧島君、持ち越しついでに年も越しそうね」
     健治・黒川「ウワア……(笑)」
     水島「え!? そそそれはあまりにも可哀想ですよ!? 次回はさすがに入れてあげれますよね!? そうですよね!?」……