コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 臆病な人たちの幸福論 ( No.180 )
日時: 2013/01/16 17:59
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: l6pfUsAS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=11498

【参照1800突破記念感謝祭 ラジオ番組〜お正月スペシャル〜】

諷子「明けましておめでとうございます」
健治「ついに2013年が始まったな」
諷子「今年も『臆病』と『ラジオ番組』、そして作者をよろしくお願いします」
諷子「……あ。年が明けたということは……」
健治「うん?」


諷子「わたしたちセンター試験が目の前ですね☆」
健治「今俺らの世界は夏休みだからッッッ!!!」

* *
〜OP〜
諷子「こんにちはー、皆さん! わたしがこの番組のDJを務めさせてもらってます、宮川諷子です」
健治「どうも、三也沢健治です」
諷子「そしてゲストは引き続き黒川君!! 水島ちゃん!!」

諷子「そして追い出されていた霧島君です!(笑)」
霧島「(笑)かよ!?」
黒川「お前のツボはそこなのか……」
霧島「ちょ、何かその『腕が落ちたな』みたいな視線やめて? 俺、前回ラジ番に出られなかったことを根に持つタイプじゃないからな!?」

健治「……テンションおかしいな、あの二人」
水島「紅白見た後寝ずに初日の出見たそうです」
諷子「深夜のテンションのノリパネェ……」


諷子「というわけで、今回ももし俺の紹介です」
健治「おお」
諷子「まず、今更新されているもし俺はリメイク版だということは、視聴者の皆様はご存知だと思います」
諷子「2011年10月27日、ポツンと建ったこのもし俺は、当初こそはそこまで目立った小説ではありませんでした」
健治「うむ」
諷子「しかし11月2日、参照が100を突破した頃から、一気に知名度が上昇」
諷子「たった二ヶ月で、参照が2000を超えるという前代未聞な人気小説に!」
健治「凄い勢いだったもんな、もし俺」
諷子「第一幕の独白スタイルは、読んでいる人に不思議な謎を与えるかのような雰囲気を持っています」
諷子「そして場所はうってかわってのドラ○もんの世界」
諷子「黒川君は『もしもの世界へいける』という能力を持って、色々な世界に行きます」
諷子「無論、誰もが知っている物語の世界であれば、マイナーな物語の世界もあるのです(アンドロイド、魔法、吸血鬼の世界などなど)」
諷子「それぞれの世界観が違う、というところも一つの魅力ですね」
健治「ふむ」
諷子「そして更に、読者のリクエストに臨機応変に叶えてくれる想像力と言葉のボギャリー、順応力」
諷子「オリキャラ募集してかなりの登場人物量になりつつも、全く影の薄さを感じさせない気遣い!」
健治「気遣いゆーな」
諷子「シリアスだけではなく、ほのぼの、少年漫画並みのバトル、ナンセンスなギャグ、下ネタ」
健治「下ネタはリメイク版からだぞ。セクハラな発言はあったけれど(「もしも俺が名探偵コナンの世界に行ったなら・・・・・」パート2の花狩先生の発言より)」
諷子「そして、形式を気にしない程の行数、しかし文を書く情熱は強く、読者に伝わってまいります」
諷子「ヒトデナシ様の日常や、詩、キャラクターとの談笑など、様々な企画があったことも魅力の一つだったと思います」
健治「魅力盛りだくさんだな」


諷子「ところが、いきなりヒトデナシさんは、2週間ほど更新しなくなるのです」
健治「あー……」
諷子「その後無事に帰還してきましたが、更新は途切れ途切れとなり、受験生な為、しばらくもし俺は休載となりました」

諷子「そして! 約半年かけて、ヒトデナシ様がもし俺を再開!」
諷子「それは2012年11月25日、作者は驚いて自分の手にシャー芯さしたそうです」
健治「何やってんだ作者」
諷子「今までなかったエピソードが盛りだくさん、情景描写や心理描写などを増やし、キャラクターに温かみを与えるようなよくある会話!」
諷子「今までのもし俺をパワーアップさせた、リメイク版は必見です!!」
健治「勿論、旧作のもし俺も必見だな」
諷子「両方あわせて読む、っていうのを、わたしはオススメしますね!」


諷子「……さて、今まで空気にされていたモスバーガーの主要人物様」
黒川「モスバーガー!?」ガンッ
霧島「空気!?」ガンッ
水島「はい、何でしょう?」
健治「(水島のスルースキルパネェ……)『もし俺』の『もし』を『モス』って言い間違えたノリで悪ふざけしたんだろ……」
諷子「その通りですテヘペロ(棒読み)」
黒川「いやわかんねぇよ!? そして棒読みだよ!?」
諷子「まーいいじゃないそんなことは」
霧島「ねぇ俺徹底的無視!? それとも存在感ホントにないの!? これじゃ前回と変わりねぇよ!?」

水島「霧島君……」スッ
霧島「水島! お前からもいってやってくれ、こいつ等に!!」
水島「……霧島君、仕方がないよ」(裾をつかむ)
霧島「……水島?」

水島「皆にスルーされる。それが霧島君。貴方は、そういう運命なんだよ?」(苦笑)
霧島「(んな運命あってたまるかァァァァァァァァァ!!(激怒))」

霧島「(……いや、落ち着け。水島は女の子なんだ。感情に流されたままいったら泣き出してしまう)」
霧島「(女の子泣かすのはいけないことだから、ここは一つおさえないと……ってか泣かしたら後ろに居る『黒川(魔王)』にぶっ殺されてしまう。それだけは勘弁!)……で、でもよお!! 俺は……」
水島「霧島君……。ムリだよ」


水島「私だって、いくら足掻いても『水谷』には戻れないんだから……」


    シーーーーーーーーーーーーーーン……(放送室全部が静まる)

水島「私たちの生み親が霧島君の『島』の存在に目を奪われ私はとばっちりを受け……気付いたときには次の日、だなんて……」
霧島「お、おい、水島……?」
水島「しかも名前が覚えやすいからという理由で『水島』と定着され、そのまんま私は『水島愛奈』に……いくら足掻いても、もう『水谷愛奈』には戻れないんだよ……」フフフ
霧島「ちょ、水島ちゃん!? 目が、目が死んでる!!」
水島「ああ、でも良かったですね、霧島君。霧島君はさっき『自分は存在感ない』って言ってたけど、霧島君の『島』だけは私の『谷』よりも勝ってたのだから……」ウフフフフフ
霧島「ちょ、水島様!! ごめんなさいごめんなさい!!!!!」


黒川「……すまない二人とも、無視してしまって」
諷子「ごめん、水島ちゃん、霧島君……」
健治「ちょっと、調子に乗りすぎたよ……深夜のテンションだったのは俺らのほうかもしれなかった」
霧島「あ、うん……(何だこのオチ)」


健治「改めましてヒトデナシ様、ゲストの主人公三人組、企画参加ありがとうございました」
諷子「次回は杏里様作品の、「life」を紹介したいと思います!」
* *
〜ED〜

諷子「というわけで、現在あなたの小説を募集しています。こんな漫才に使われてもイイゾ☆といってくださる方は、下の記入表をコピペしてポチ、と送信してください。

名前「」フリガナ()
題名「」創作版「」
この小説の見所「」
この小説のコンセプト「」
ぶっちゃけキャラクターをゲストとして使ってもいいよ、という方は、キャラの名前を記入してください(二人までおk)「」
ぶっちゃけこの小説はどのように思っていますか? 質問もおkです「」

作者に一言!「」



 皆様の応募を、お待ちしています。
 それでは皆様、ごきげんよう〜!」
健治「何だこの無理やりな投げやり……」