コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 臆病な人たちの幸福論【瀬戸君(佐賀版)登場!!】 ( No.193 )
日時: 2013/01/16 18:00
名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: l6pfUsAS)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=28438

【参照2100突破記念感謝祭 ラジオ番組】

諷子「……この小説も、2000を越えてしまいました」
健治「ビックリ仰天だな」
諷子「2000越え……とても凄いことです。読者の人たちには感謝感謝です」
健治「これからもどうか、臆病をよろしくお願いします」
諷子「……」
健治「……」


諷子「……ボケるネタがないッッッッ!!!」
健治「今まさにボケてるよ」


        *             *
〜OP〜

諷子「こんにちはー、皆さん! わたしがこの番組のDJを務めさせてもらってます、宮川諷子です」
健治「どうも、三也沢健治です」
諷子「今回は杏里様作品の、『life』をご紹介したいと思います!」
健治「杏里様、ご参加していただきありがとうございます」
諷子「今回は何時もお世話になっている智子様からこの企画を知ったようで、わざわざご投稿してくださったようです」
健治「本当にありがとうございますだな」
諷子「早速作品のあらすじを少し語りましょう」


諷子「最初に、題名のlifeとは、生命、人生という意味でございます」
諷子「この作品は、その題名に相応しい、まさしく人生という言葉が合ってると思います」
諷子「中々、この臆病と似ている節があるんですよね」
健治「まあ、この臆病もコメライにしちゃ重い話だしな」
諷子「最近はあんまりそうじゃないですがね、主に芽衣子さんとか芽衣子さんとか瀬戸君とか瀬戸君とか」
健治「その二人以外しか名前出てないぞ。ってか、最新話の終盤なんか重そうだったじゃん」
諷子「肥前地方主張する産み親と作者に……」
健治「主張しているのは作者だけだ。ってか、今は企画なんだから本編のほうはやめといて紹介の話進めなさい」


諷子「中一の奥崎未零ちゃんが主人公。彼女は廃部ギリギリの柔道部(男子八人女子彼女だけ)に所属しており、序盤は彼女が寝癖の練習を」
健治「寝技!!!」
健治「寝癖に練習はいらねえし寧ろ練習しないでいい!」
諷子「寝技の練習を部長と一緒にやっている所から始まります」
諷子「ちなみに、寝技とは柔道などの格闘技において寝た姿勢での攻防を行う技のことです。立った 姿勢で展開される立ち技と対比されることが多いですね」

諷子「と、ここで、作者の魅力ポイント!」
健治「そこは『諷子』じゃないのか」
諷子「未零ちゃんは思春期らしく、様々な悩みを抱えています」
諷子「その悩みは一つ一つが等身大で、それらがこの作品の大本といってもおかしくはありません。その一部の悩みをご紹介致しましょう」

諷子「まず一つは、がり勉な母親と中々上手くいかず、勉強を強要されても中々結果を出せない自分は一体何の為に存在しているのかわからない。ってか、かなり酷い虐待まがいなことされていたみたいですね。『ママが仕事で居ないと、嬉しくなる』という地文がありますが、この一言は何だか辛く、重い感じがします」
健治「……うっわ、気持ち判るわ……」
諷子「ケンちゃんもお母さんのことで悩まされていたものね……わたしも、たまに母が怖かった記憶があります」
諷子「二つ目は、付き合っているけどあんま発展しない男の子と、優しくしてくれる部活の先輩との間にゆれる恋心に悩む、という、何だか見てるほうは「リア充バクハツしてくれ」だけど、本人に至ってはかなり深刻な悩みです」
諷子「そこで第三の男が登場。三角関係どころか四角関係になります」
健治「複雑なんだな」
諷子「やがて彼女は悩みの重圧に耐えかね、「ディープ・ リスニング・バンド」を」
健治「作曲するわけじゃないしポーリン・オリヴェロス氏でもねえよ!!」
健治「ってかあの人まだ元気なのかウィキさんでは八十歳だって書かれてあったけど」
諷子「キングストンに現在在住らしいですよ?」
健治「マジなのか……というか話を進めてください。リスカットで」
諷子「やがて彼女は、リスカットを始めます」
諷子「ここらへんは、コメライとしては中々生々しい描写ですね」
健治「臆病は自殺志願者の話は書いてもリスカットの描写はかかれなかったもんな」
諷子「まあ、第三部は不登校少女が行方不明になってますから、どんな諷になるかは……」
諷子「神のみそ美味しいですね!!」
健治「無理やりボケやがった!!」


諷子「……とまあ、前半のあらすじはここまでで」
健治「今回も次回へ引っ張るんだな」
諷子「そゆことです」
諷子「中々面白い作品ですから、是非ちゃんと紹介したいので、引き続き『life』の紹介をさせて頂きます!」

諷子「というわけでして、ゲストは次回に……」テヘペロッミ☆
健治「呼ぶのすっかり忘れていたんだな!? そうなんだなァァァ!?」


* *
〜ED〜

諷子「というわけで、現在あなたの小説を募集しています。こんな漫才に使われてもイイゾ☆といってくださる方は、下の記入表をコピペしてポチ、と送信してください。

名前「」フリガナ()
題名「」創作版「」
この小説の見所「」
この小説のコンセプト「」
ぶっちゃけキャラクターをゲストとして使ってもいいよ、という方は、キャラの名前を記入してください(二人までおk)「」
ぶっちゃけこの小説はどのように思っていますか? 質問もおkです「」

作者に一言!「」



 皆様の応募を、お待ちしています。
 それでは皆様、ごきげんよう〜!」
健治「何だこの無理やりな投げやり……」