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- Re: 臆病な人たちの幸福論【第四章『平凡少女の行動』更新!!】 ( No.99 )
- 日時: 2012/11/18 13:42
- 名前: 火矢 八重 ◆USIWdhRmqk (ID: qgJatE7N)
『参照900突破記念感謝祭ラジオ番組!! フライング版』
スタッフ「はーい、スタートです!!」
* *
〜OP〜
諷子「こんにちはー、皆さん! 私がこの番組のDJ・宮川諷子です!」
健治「どうも、この小説の主人公をやらせてもらっている、三也沢健治です」
諷子「今回は、何と! 『臆病な人たちの幸福論』が参照1000突破間近というところまで来たということで!」
健治「おお!」
諷子「漫才をしようかと思います!」
健治「ちょっと待った。」
諷子「何ですか、始めっから」
健治「なあ、フウよ。題名に書いてあるとおり、この番組は『感謝祭』なんだ」
健治「なのに何故漫才をすることになるんだ?」
諷子「ふっふっふ、良い所を突きましたね、ケンちゃん」
健治「ケンちゃんいうな」
諷子「実は、この漫才はタダの漫才ではありません!」
諷子「ここは、小説カキコ、つまり、読んでいる人=書いている人っていう人もいるわけだよね?」
健治「まあ、ここは小説書く人の交流場所だからな」
諷子「ということで、今回は、読んでくれる人たちの分身でもある、数々の小説を漫才を通して紹介していこうという企画なのです!」
健治「……それは、いい考えだな」
健治「だが、それはニコ動で有名な『とあるふた「あーあーあー!! 聞こえない聞こえない!!」……まあいいけれど」
諷子「では、今回はフライング版というわけでして、『臆病な人たちの幸福論』のおさらいをしようかと思います!」
諷子「……さて、ここで問題なのですが、ケンちゃん」
健治「なんだ?」
諷子「ケンちゃんと私、どっちがメイン主人公なんでしょうかね?」
健治「……」
諷子「……」
健治「……普通に考えたら、俺じゃね? 語り部何度もしてるし」
諷子「でも最初のお話は私が語り部ですよ!? それに、題名が変わる前は『臆病な幽霊少女』! 私を指してるよ!」
健治「だが俺は、全ての話に登場している」
諷子「……あ」
健治「まあ、『間章または序章』は名前だけ登場だけど、お前の場合、名前すら登場していない時だってあるじゃないか(参照:『怠慢な女性司書』)」
諷子「う……ううううう……」
健治「登場人物紹介だって、俺は『第一部の主人公』とかいわれているから、間違いなく俺じゃね?」
諷子「う……ううううう——!!」
諷子「……まあ、そんなことはどうでもいいんだよ」
健治「自分で振っといて『どうでもいい』って、お前」
諷子「ととととにかく、おさらいよおさらいですおさらないなんだよ!」
諷子「まあ、第二部が更新されているから、第一部だけにするんだけどね」
健治「最初の話は昔の題名でもあった『臆病な幽霊少女』か」
諷子「主人公は私宮川諷子!」
健治「はいはい」
諷子「私宮川諷子は、とある高校のキョンシーとなっていた」
健治「色々間違っているぞ」
諷子「教師とキョンシーをかけてみたんです!」ドヤッ
健治「お前はキョンシーでも教師でもないだろう」
健治「キョンシーっていうのは、死体にお札をつけると死体が関節を伸ばしたまま動く現象のことを、キョンシーと呼ぶんだ。不死人とか書かれるけど、妖怪じゃなくてホントは現象のことだったんだよ」
健治「そしてお前は幽霊、ただしくはいき「ワーワーワー!!」……なんだよ」
諷子「そこんところはホラ、第二部のネタバレを多く含むから」
健治「今さら?」
諷子「やっぱり、前回(参照:『自戒予告〜字が違うよ次回予告だよ〜』)のことがあったので、作者も反省しているわけ」
諷子「やっぱり、私たちは多くのネタバレと過大なキャラ崩壊は防ぐべきですよ!」
健治「さいですか」
諷子「続けます。幽霊である諷子は、誰にも気付かれず過ごしていた。
そんなある日、諷子は屋上で自殺しようとする少年を発見する」
諷子「ここで私は主人公であるケンちゃんの自殺を止めて救い出したのだから、救世主っていってもおかしくないですよね!?」
健治「まあ、大体男女の主人公っていうのは、男が英雄、女が聖母っていう風に描かれることが多いからなあ。ヒロインは心の広さというか、受け入れる感じで」
諷子「ちょっと、何下ネタ入れてるのよ!?」カアアアッ///
健治「何がだよ!?」
諷子「まあ、そんなケンちゃんは母親と上手くいかないから自殺するっていうあまりにもヘタレな主人公なんですけどね☆」
健治「いうな!」
諷子「ってか、ケンちゃん……マザコン? マザコンなの?(笑)」
健治「違ぇよ! 自殺する理由も微妙に違うしマザコンちゃうっての!」
健治「ってかアレ!? もう既にキャラ崩壊してねえかこの漫才!?」
諷子「あー……もう既にグダクダ感満載ね。今回はもうやめようか」
健治「早ッ!? しかも最初の話しか紹介してないし、中途半端で終わったなオイ!」
* *
〜ED〜
諷子「というわけで、現在あなたの小説を募集しています。こんな漫才に使われてもイイゾ☆といってくださる方は、下の記入表をコピペしてポチ、と送信してください。
名前「」フリガナ()
題名「」創作版「」
この小説の見所「」
この小説のコンセプト「」
ぶっちゃけキャラクターをゲストとして使ってもいいよ、という方は、キャラの名前を記入してください(二人までおk)「」
ぶっちゃけこの小説はどのように思っていますか? 質問もおkです「」
作者に一言!「」
皆様の応募を、お待ちしています。
それでは皆様、ごきげんよう〜!」
健治「何だこの無理やりな投げやり……」
……お遊び計画です。
こんな無謀な計画ですが、乗っかってくれる方は是非。