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Re: お前なんか大嫌い!!-勘違い男たちの恋- ( No.104 )
日時: 2014/05/22 22:19
名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: Qvi/1zTB)

ヒーローと死神の雑談場♪ 〜ゲストを招いての振り返り〜


椎名昴「もー疲れた。今日何曜日」

東翔「木曜日だ。諦めろ」

椎名昴「まだ木曜……畜生。本当に眠い。明日寝る。ほんとに寝る」

東翔「やめろ」

山本雫「という訳で! みなさーん、お久しぶり! 久しぶりなのかなぁ?」

東翔「そして今回のゲストはこの方々だ」

神楽伊月「どうも! 神楽伊月でっす!」

二階堂優月「二階堂優月でーす」

神楽伊月「今回はこの2人で、振り返りを手伝っていきたいなって思います! よろしくね、ヒーローさんと死神さんと姫君さん!」

椎名昴「明るい。まぶしい」

東翔「生き生きとしているな」

山本雫「見習わないとねー」

神楽伊月「さて、今回のお話はあれでしたっけ? 実はヒーローの昴さんが幽霊が苦手という話だったっけ?」

二階堂優月「誰でも幽霊は嫌いだと思うけど、殴れないから嫌いってどういう神経をしているの」

椎名昴「喧しい。基本的に物理攻撃が効かない奴は信じないようにしているんだよ」

山本雫「でも、昔は見えてましたー的な描写があったけどね?」

神楽伊月「そうだっけ?」

東翔「そうだったか?」

二階堂優月「そうだった?」

椎名昴「あったか?」

山本雫「おい、男ども。おい」

神楽伊月「うーん、こっちもこっちで忙しかったって言うか……もう俺らの小説終わっちゃったし」

椎名昴「あぁ、下剋上」

東翔「教師に生徒がいたずらをするという、あの」

二階堂優月「わざわざ概要を離してくれてありがとうね。いたずらがコンセプト? 的な感じになっているアホな吹奏楽部小説でした」

山本雫「このアンチヒーロー小説にも終わりがあるのかしら」

神楽伊月「まだできたばかりだし、まだまだ終わらないつもりだと思うけど?」

東翔「何故そう思う?」

二階堂優月「山下愁が自ら言ってた」

神楽伊月「こいつらは、まだまだ書いていたいって」

椎名昴「喜べばいいのか分からない……」

東翔「そうだな」

山本雫「基本的にギャグ専だからね。山下はギャグしか書けないのよ。偏るの。シリアスとギャグを交互に書くなんてできないの。ギャグはギャグでいかなきゃ」

東翔「何で作者のことを知った口調で……あぁ」

椎名昴「あっちにカンペ出てたわ」

二階堂優月「カンペwwwww」

神楽伊月「カンペwwwwwwwwwwwwww」

二階堂優月「カンペなんてあるんだwwwwwww」

東翔「あったんだな」

椎名昴「そうだね」

山本雫「さて、そろそろ次のお話かな。次回予告、誰が行く?」

神楽伊月「お邪魔したから俺らがやらせて!



次回予告!

「————テメェ、は」


 東翔の誘拐!? 一体誰が!
 東派の1人であるメアリーが告げるには、「死神に連れて行かれた」と。あいつも死神じゃね?
 真実を知る為に、昴と雫は翔がいるであろう地獄へと急いだ!!

 そこで目撃したのは、翔の処刑シーンだった……!?


「そいつを殺すのは——この俺だっ!!」


 という訳で、次回もお楽しみに!」

山本雫「かいさーん」

椎名昴「次回に新たなメンバーが追加される予定ですー」

東翔「楽しみにしてろよー」

二階堂優月「疲れたー」