コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: お前なんか大嫌い!! ( No.113 )
- 日時: 2014/07/20 17:17
- 名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: wkmZWb4j)
山下愁「書きにくいんだよぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
東翔「一体どうした作者」
山下愁「書きにくいんだよ書きにくい。これ以上なんか色々設定を増え続けて増やし続けて取り返しのつかないただのギャグ小説になっちゃったよめんどくさい」
東翔「で、何で俺を呼んだんだ」
山下愁「近くにいたから」
東翔「あっそ」
山下愁「もうね、正直この小説というものに恋愛要素など必要ないのよ。分かる? お前らが喧嘩してるだけで十分なんだよお腹いっぱいなんだよ」
東翔「あっそ」
山下愁「だから恋愛要素をごそっと削る」
東翔「……ふーん」
山下愁「つまりは、お前の愛しの椎葉すみれちゃんは一切出てこなくなるからな」
東翔「……(ガタッ」
山下愁「『そんな』みたいな顔をするなよ。お前も喜べ、瀬野翔子もいなくなるから」
東翔「よかったのかよくなかったのか……いやもう女装する必要がなくなったから喜ぶべきなのか……」
山下愁「そんでキャラも減らします。減らしますとも。そして性格も大幅に改造を加えますとも」
東翔「なんだと……じゃあ増えるのか!? 増えるのか!?」
山下愁「そんなに増やさない。もっとやばいことになっちゃうから。メインはお前と翔の喧嘩だから。使わないキャラはごめんなさいします」
東翔「使わないキャラって……」
山下愁「より正確に表すなら『使いどころの分からないキャラ』です。分かるでしょ? ただでさえ濃い主人公たちに埋もれていくあいつらを」
東翔「……で、具体的にはどういう感じにするんだ」
山下愁「うん、だから減らして新たなキャラを募ろうかなって思ったの」
東翔「ほう……」
山下愁「そんな訳で、性格も大幅に変更しましょう。ドンッ!!」
・瀬戸悠太
東翔「待ておい待て」
山下愁「え?」
東翔「何でこいつから?」
山下愁「だって1番にオリキャラ投稿してきてくれた人ですよ?」
東翔「だからって何でよりによって!!」
山下愁「うるせーなー、もう」
・瀬戸悠太
東翔の1番の側近にして、1番の苦労人。常に胃薬常備で胃が痛い。健康診断では胃に穴が開いてんじゃないかなって思っているぐらい。
家事全般得意で、特に料理スキルはカンスト。隣人であり本来なら敵である椎名昴とはいい関係を築けている。たまにおすそ分けする仲。
ちなみに翔の無茶を「翔様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 無茶しすぎですやめてくださいぃぃぃいいいいいいい!!」と半分涙目で止めている可哀想な子。そろそろ本気で実家に帰りたい。
紺色の髪に黒いローブ。能力はフルートを使った洗脳であり、もっぱら翔と昴の喧嘩による二次災害を回避する為に使用。人間の皆様、素早く逃げてください。
・ジャンバルヤ=ダイマリン
翔のパンツを付け狙う、通称『愛に飢えた変態』——俗にいう宇宙人。「愛をください」は常に言っている気がする。愛称は「ジャンさん」
うすら寒い台詞を言っては場を凍りつかせて、翔と昴から制裁を受けるという案外可哀想な立ち位置にあるが、最近はもう新たな扉を開きかけた。
普段は雫の住まうマンションの隣に住んで、犬である中納言義久に話しかけている。雫曰く「なんか隣でブツブツ言ってる」らしい。
腰まであるグラデーションの赤と緑の髪。もふもふしているけど1人クリスマス野郎。修行して口からレーザー光線出せるようになった。
・紅藤(ウィステリア)
通称『テリーさん』と呼ばれている、正体不明の情報屋。最近では昴のバイトしている喫茶店に出没している珈琲・紅茶大好き人間。
喫茶店からは危険視されていて(お代わり自由なことをいいことに何十杯も飲むから)ことあるごとに昴が追い出している。のらりくらりとした性格が特徴。
何でも知っているが、自分のことに関しては多くを語らない。公園に寝ているんじゃないかってもっぱらの噂である。
黒髪黒目にあごひげ蓄えたいい感じのおっさん。ジャンとはよくお茶してる。ジャンに支払いを押しつけて逃げるのは当たり前。
・結城小豆
見た目小学生中身大人、その名も劇薬マイスター小豆ちゃん!! ハイ、ご存じ小豆ちゃんです。相も変わらずの劇薬マイスターです。
ことあるごとに翔へちょっかいをかけては昴に怒られるということを繰り返している6歳児。いやマジで。
昴の同居人である橘理人の隣でエロ動画を見ては「攻め方がぬるい、もっと熱くなれよ」と言う。下剤とか大体彼女のせい。
ちなみに相棒のポチは彼女曰く「拾った」とのたまっていて、下剤の実験台としている。ポチが可哀想。ロリっ子、ほんとにロリ。
・ポチ=リベントゥレーユアンソワレ
愛称はポチ。小豆に「拾われた」という自称地底人。義理人情に厚く、恩人にはきちんと恩返しをする堅気の——小学生男子が書いたような猫。
数学の問題を出しては相手を苦しめるという謎の能力を持つが、翔にはそんなこと通用する訳がない。
小豆には下剤の実験台にされていて、理人は変態だしで、彼の癒しは大体昴。「昴ハン」と呼んでちょこちょことついていく。
最近は瀬戸悠太から(まともな)ご飯を貰って心が揺らぎそう。だって下剤の入っていないご飯って……。
山下愁「続きはWEBで!!」
東翔「ここはWEBだ」
次に続きます。