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Re: お前なんか大嫌い!!-勘違い男たちの恋- ( No.91 )
日時: 2014/02/13 22:25
名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: fofSlf5T)

ヒーローと死神の雑談場♪ 〜ゲストを招いての振り返り〜


椎名昴「ネタをくれ、切実に」

東翔「開口1番にそれか」

山本雫「ぶっちゃけ、うちは第5話で活躍していないんだが……そこら辺はどうなの? どうなの?」

椎名昴「知りません」

東翔「記憶にございません」

山本雫「作者に直談判しに行けばいいのかな?」

東翔「行けるものなら」

椎名昴「さて、今回のゲストはこの方です」

猫田翔「元気ビームビー☆ みなさんこんばんは、猫田翔だにゃん。にゃーさんと呼んでおくんなせ」

犬飼昴「わんわんおーっ!! 犬飼昴だぜ!!」

東翔「紛らわしい帰れ」

椎名昴「帰らせるものか。という訳で、ファジー板で連載している『夕焼けチャイムが鳴るころに』に出演の猫田翔君と犬飼昴君です」

犬飼昴「こっちの翔ちゃんも死神さんなんだー。実は俺、体がないんだよね!!」

東翔「……ハァ?」

山本雫「ここにいらっしゃる犬飼昴君は一体どちらさん?」

猫田翔「いやー、実は死神の方でミスって、体を燃やしちゃった訳ですにゃん。体を修正して元に戻すのに50年はかかるのでー、それまで死体で我慢だっちゃ」

椎名昴「そんな馬鹿な死神に狩られたら俺、死んでも死にきれない」

東翔「そんな手違いなく今すぐ殺してやるから安心しろ」

山本雫「まーまー、落ち着いてってば」

猫田翔「で、今まで見ていたんだけど……女の子の扱い酷くないにゃん?」

椎名昴「語尾ウザい。省略してくれておk」

猫田翔「だが断る」

東翔「はっきりと断りやがったなーこいつ、面倒くさい」

椎名昴「めんどくさいと言いたいのはこちらの方なんだがなー、どうなんだろうなクソ死神さんよー」

東翔「冥途へと送ってやろうかポンコツヒーロー」

山本雫「ねえ、何なの? 何でいちいち突っかかるの? 趣味なの?」

犬飼昴「喧嘩するほど仲がいいってよく言うけど、これはないわ。この台詞、どこかで言われたりしてない?」

山本雫「あー、どこかであるかもね。色々他の板で出張に行っているから分からないけど」

猫田翔「そんなもんだにゃん。5本も書いていれば作者も色々忘れるにゃん」

山本雫「そんなものか」

椎名昴「そんじゃ、今回の反省点は——主にこのクソ死神だな」

東翔「それに関しては何も返せない」

椎名昴「……なん、だと? 明日大雪だからってそんなことをほざくな。いつも通り威張り散らせこのクソが!! クソ程しかない奴が!!」

東翔「語彙力のない暴言だな。痛くもかゆくもないぞ、ポンコツめ。あぁ、それとも脳みそ筋肉と言ってほしいか?」

犬飼昴「わー仲が悪い。でもってこっちの翔ちゃんはもう少し女の子の扱いを考えた方がいいかもしれないねー」

東翔「うるさい、そっちの昴は出番があまりないモブのくせに」

猫田翔「それは言うなクソが。燃やしてほしいか」

東翔「ついに化け猫の皮が剥がれたか。いいだろう、相手してやろう」

椎名昴「可愛いなお前、そのパーカーどこで売ってんの?」

犬飼昴「大体自分で作ってるよ? パーカー自体は市販のものを買ってきてー、犬耳は作る!」

山本雫「家庭的ですな」

犬飼昴「ですな」

椎名昴「で、あの死神コンビはいつまで喧嘩しているの。もう飽きたわ、俺」

東翔「こいつら……他人事だと思いやがって」

猫田翔「まぁ実際他人事だにゃん」

犬飼昴「だよねー」

椎名昴「やっと終わったか」

山本雫「じゃ、もうそろそろ閉めますか」

犬飼昴「もうそろそろ夕焼けチャイムが鳴るから帰るぜ! またな、わんわんお!!」

猫田翔「じゃ、俺も帰るわ。にゃーん」

山本雫「イロモノだったなー」

椎名昴「次回は————え、幽霊? 嘘やん」

東翔「次回もお楽しみに」