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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- <卒業>ありふれた想い、流したナミダ。 ( No.119 )
- 日時: 2013/03/28 02:57
- 名前: ◇七星◇ ◆3AUx/l.xoI (ID: tR/vZAE7)
「七星 麻里! 私は、人に夢を与えられるような小説家を目指して、頑張ります!!」
そう言ってうちは、段に上がって校長と目を合わせてお辞儀する。
緊張するぅ……。
卒業証書を右手から貰い、一歩下がり目を合わせまた、お辞儀する。
そして、卒業証書を左脇で持ち、歩く。
少し行くとお世話になった先生たちが居て、卒業証書を丸めてくれた。
これは戻ったほうがいいのかな? って思ったので、一人の先生に、
「戻ったほうがいいですか?」
って聞いたら、
「居ときなさい」
って言われた。←
で、無事に?卒業証書を丸めて黒い丸い箱?に入れてもらい、席に着いた。
席に着いて一旦落ち着くけど、なんかあんま落ち着けない。
まだ心臓がドクドクしてる。
これがドキドキじゃなくてドクドクってのが玉にキズ。←
くっそー、なんか全然寒くないよー。
もし寒かったらこのドクドクさは寒さって言えるんだけどな……。((ムリダロ。
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