コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 小6の冬−最後の日常− ( No.5 )
- 日時: 2012/12/03 14:32
- 名前: ◇七星◇ (ID: y0p55S3d)
休み時間「平和な学校」
はい、前回お話した通り、私たちの学校はとても【平和】です。
虐めもなくケンカも時には珍しいくらいです^^
男女もすごく仲がいいですし。
まあ女子の人数が大幅に違うのは嫌ですけど?
まあ余計な雑談はこれまでにしておいて……
そこにある日の扉をお開け下さい————————!
では、いってらっしゃい。夢の彼方へ。
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三七星SIDE
何故、うちが平和な学校だと思ったのでしょう。
それは、あるネッ友との会話です。
ある日、ネッ友の日記を見に行ったとき……驚愕しました。
違う学校では楽しく学校生活が送れる。けれどもまた違う学校ではどうでしょう?
虐めがあるかもしれません。差別があるかもしれません。寂しい学校なのかも……。
コミュニケーションが少ないわけではないのです。
ただたんに一人になる子が多くて、まとまりがないそうです。
学校だけの評価が高く、毎日しっかり挨拶をしよう———そんな規則ばかり。
そのネッ友はすごく悲しそうでした。
顔も本名も知らない相手ですが、列記とした友達です。
文章だけでもハッキリと分かりました。
ネッ友がどんな思いでその日記を書いているか——————!
とても、学校に行くのが嫌だと思います。
大人は勝手ですよね。周りの評価だけで動くのですから。(全ての人とは言っていませんよ)
見た目だけでは分からない、伝わらないことだってありますよね?
それを、見つけて行きたいと思いました。
私の通う学校は、とても豊かでみんなが仲の良いところです。(テストは余りよくありませんけど……)
いや、本当にテストの点数はよろしくないんです。
100点が5〜6人のときとかもあるしね。
ですが————、それでも私はよかったと思います。
差別や虐めもない、平和な学年……学校で。
まぁ、結構、問題はよく起こりますけど。
基本、『五月蝿い』のが私たちのクラスです。
今日も煩かったな……。
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短くてすみません。
次は、月のことですね!