PR
コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 小6の冬−最後の日常− ( No.69 )
- 日時: 2013/01/18 19:56
- 名前: ◇七星◇ ◆3AUx/l.xoI (ID: 3L6xwiot)
21時間目「体育」
一時間目に、体育がありました! 一時間目ですよ? 一時間目!!
めちゃめちゃ寒かったですよーww まぁ、無事に生還することが出来ましたぁ〜♪
これからする話は、一時間目の体育のことです♪
+*+——————————————————−−−−−−−−−‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「「さ、寒いぃ〜〜」」
所々から寒いという声が聞こえる。
そりゃそうだ。だってこの日は雪も降っているし、最低温度だったからだ。
に、しても……
麻里「寒すぎるぅぅ〜」
光「さ、寒っ」
いかにも寒そうな空に見守られながら降る雪。
なわとびをほどき、駆け足とびで内周一周をした。
……一周する前に、ちょっとイザコザがあったんだがな←
ちょっと遡る……。
『見ると男子が内周をしている。しかも、なわとびをしながら。
優麻「え、コレってやんの!?」
麻里「ま、やろうぜ!」
優麻「ノリノリ〜♪」
光「ノリノリやなぁー」
麻里「ノリノリじゃないし!」
莉香「まぁ、やってみようよ」
麻里「そーだ、そーだ。みんなのノリでさ」
優麻「しゃーない、やろかー」
よかったよかった。それでやろうということになったのだった……』
上の文章が、まさにそうである。
……寒いっ! とにかく寒い! そして風が冷たい! でもって天気が悪い!! 雪が降ってる!! 結果、有り得ないッッ!!
麻里「(さ、寒すぎる……。こんな寒いのに何をするんだ……←)」
少し後ろから、莉香と涼音の声が聞こえてくる。
莉香「寒いなぁ〜」
涼音「ほんま、こんな中、何すんのやろ?」
ほぼ、同じことを考えていた←
だが、それも否や……。
一周を周り終えた麻里たち。
寒い。
作成中(-_-)゜zzz…
PR