コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 泣き虫ヴィーナス!−兄弟喧嘩は他所でやれ!!−キャラ募集中! ( No.11 )
- 日時: 2012/12/25 23:36
- 名前: 粉雪百合 (ID: wAE.Fy2c)
特別話『クリスマスの夜だけど男ばっかりで雑談ってどういうこと!?』
充「残りわずか数分となりましたクリスマス!男ばっかで雑談しちゃおうぜ大会かいさーい!!ゲストは・・・」
大「えー、主人公、阿守阿大地です」
羽「天界の真の王者、ウラノスこと天井羽羅乃だ」
ガ「マスターこと充様の第三遣い神、ガニメデです」
充「あれ?これだけ?他は??」
羽「天界からプレゼントが届いていたからな。仕分けしているんじゃないか?」
ガ「ほぼ真亜豆さんのだから僕らには関係ないですね」
充「・・・悪かったな、天界でもモテなくて。」
ガ「いや、そんなつもりでは・・・;」
羽「安心せい、充。心配せずとも私には届けるのも困難なほどのプレゼントがあるからな。貴様にも分けてやろう」
充「・・・分けるほど貰ったことなんかないでしょ」
羽「何か言ったか?」
充「ん?だから分けるh——」
ガ「そ、そんなことよりマスター、こんなクリスマスのいい夜に、男ばっかりで何をするつもりなんですか?」
充「え、だから雑談。」
ガ「そういう意味じゃなくてですね・・・」
大「おい、お前ら。さっきから俺を無視して喋りすぎだ。主人公が誰か忘れてないよな!?」
充「大丈夫。忘れてないからこの会開いたんじゃないか」
大「?」
羽「そんなことどうでもいいから帰ってパーティーの続きをしないか?農土がみんな食べてしまうぞ」
大「というか羽羅乃さん、本編で登場したばっかりだし、どんなキャラかもわかってないと思いますけど・・・」
羽「何を言っている?登場したてでも人気があるから呼ばれているのだろう?」
充「ぶっちゃけクリスマスなのに暇な面子だけど。」
大「テメェも大概失礼だな、神様よぉ・・・!!」
ガ「そんなとこだと思ってました;」
羽「私は暇ではないが?」
大「ってか神様でもクリスマスイベントってするんだな。地球人だけだと思ってたのに」
充「まぁね。楽しそうなイベントはなんでも取り入れる主義なんだ。次は大晦日の歌大会かな」
大「俺はやらねぇぞ・・・!」
大「あともう少しでクリスマス終わるけど・・・雑談しかしなくていいのか?」
ガ「ま、いいんじゃないですか?」
羽「・・・今晩は年賀状を書く予定だったのだが・・・」
充「あ、僕、最後に一言言ってもいい?」
ガ「マスター、僕も言いたいことあります!」
羽「私は——」
充「じゃあ言っとくか、羽羅乃」
羽「え、ちょ——」
ガ「それじゃ、羽羅乃さんもいきますよ!せーのっ、」
「「「大地君(さん)、お誕生日おめでとう!!」」」
大「え・・・?」
充「と、いうわけで、クリスマスの夜に男ばっかで雑談しちゃおうぜ大会でした!」
大「ぇぇぇえええぇぇええええええええ!?」
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大地君の誕生日は12月26日です。
大「なんでテメェと同じ日なんだよ」
私の作品の主人公になったからには有無を言わさず誕生日は12月26日なんです!
それに作者に向かってテメェとはなんですか。産みの親ですよ?
大「そんな横暴な親しらねーよ!」
てへ☆ごめんなさい(笑)
大「笑ってんじゃねーか」
それでは、これからも『泣き虫ヴィーナス!』をよろしくデス!!