コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: お助け部! ( No.7 )
- 日時: 2012/12/15 00:01
- 名前: ユキヒメ (ID: ZsN0i3fl)
6、質問コーナー
恋梨「とゆうことで、メガネ君。私達に何か質問してよ」
太郎「えっ?僕がですか?」
恋梨「うむ、君が。」
ソファに寝転がってジャンプを読みながら恋梨は言う。結衣とぜぜもツッコミ疲れてもうお好きにどうぞ状態。
一体、この状況で太郎は何を質問するのであろう……?
太郎「えっと、それじゃあ……お助け部って一体何をする部活なんですか?」
初歩てきな普通の質問をする。この質問に答えたのは、結衣だった。
結衣「主に、この学校の生徒からの依頼や近所の人たちからの依頼をこなすのがお助け部のやることだよ。
太郎「へぇ〜、結構良いことしてるんですね!…あれ?でも、そうゆうことは生徒会もしてるんじゃあ……?」
ぜぜ「ああ、そうだよ。なんか、おもいっきしカブってるんだよな」
太郎「あっ、あははは……(汗」
太郎も、思わず苦笑いをしてしまう。そんな中恋梨は、何故か勝ち掘ったような笑い方をし始めた。
恋梨「ふふふ……ふはははははは」
太郎「うわっ、どうしたんですか?!桜田さん?!!」
恋梨「メガネ君。君はまだまだお子ちゃまだな」
太郎「お子ちゃま……?」
変なふいんきを出している恋梨と太郎を無視してぜぜと結衣はなにやら二人だけでヒソヒソ話をしている。
しかも、手にはハリセンとピコハンを持って……
恋梨「そう!お助け部と言うのはこの部の仮の姿!!この部の本当の姿は…………」
太郎「本当の……姿は……ゴクン」
恋梨「本当の姿は……ゲーム研究部!略してゲー研!!」
「今だぁ!!」と言わんばかりに、ハリセンとピコハンを持ったぜぜと結衣が
ぜぜ&結衣「それ!お前だけだろうがァァァァァァァ!!」
恋梨「ギャァァァァァァァァア」
『バキッボキッベキッゴキッ』
恋梨に襲いかかり、恋梨はぜぜと結衣にタコ殴りにされている。
太郎はどうしたらいいのか分かんないのでただただ、恋梨がタコ殴りにされている光景をじっと見ていた。じっと……
恋梨「助けろや!この×××がァァァァァァァァ」
×の部分はとてもお下品な言葉なので×で隠しておきます。
ちなみにこれは、太郎に向かって言ってます。
・・・次の日の放課後・・・
時間は進み次の日の放課後、ある男子生徒がお助け部に依頼しようと部室の前にいる。
彼の名は——
恋梨「彼とは誰でしょね?彼の名前を、見事当てた人には100万円……欲しいなぁ〜」
ぜぜ「くれるんじゃ、ねぇーのかよ!」
結衣「次回から、やっとお助け部の仕事が始まります」
恋梨「みんなーみろよっ☆」